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このコーナーでは動きのあるページを作成する方法について共に学んでいきたいと思います。ホームページ高速化計画と矛盾するコーナーですが・・・

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ダイナミックHTMLとは


 HTML言語を使用して動きのあるページを作成するテクニック全般をダイナミックHTMLと呼んでいるそうです。ダイナミックHTMLというHTML言語の拡張言語があるのだと信じてましたけど。このページを開くとタイトルがバウンドしてますよね。これはアニメーションGIFではなく普通のGIFで作成したロゴをJavaScriptを利用してバウンドさせています。インターネットエクスプローラーのメニューで表示(V)→ソース(C)をみてもらうとわかるように、やたらな長いスクリプトが書き込まれていることがわかります。基本的には表示座標を計算しながら特殊効果を表現しているようです。三角関数まで使用してますね。実はこのスクリプトは自分で作成したものではありません。ホームページビルダーのサンプルを使用しています。もし自作するならJavaScriptだけでなく、HTML言語に関する知識が必要みたいです。それと厄介なことにインターネットエクスプローラーとネットスケープの両方で見られるとは限らないようです。バージョンが古い物だとこれらのブラウザでも駄目なようです。当館は、インターネットエクスプローラー5.0での閲覧を前提として作成していますので、あしからずご了承願います。

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ホームページビルダーを利用した特殊効果


 ホームページデザイナーを目指すのでなければ、サンプルを利用するので十分だと思います。サンプルを公開しているページは数多くありますから。ホームページビルダーにもこのページで使用している「ジャンプ」や「回転」、「フェードイン」など基本的なエフェクトが用意されています。それらの特殊効果を利用するためにはまず、ホームページビルダーのメニューから

挿入(I)→レイアウト枠(Y)

を選択します。そしてOKを押すとレイアウト枠ができます。あとは好きなところへマウスで移動させます。レイアウト枠の中には文字ないし画像を入れます。マウスで右クリックして属性の変更を選べば、もう一度メニュー画面が表示されます。エフェクトを選択して、フェードイン、フェードアウト、回転など好きな特殊効果を選択しましょう。文字がジャンプしてもあまり意味がないような気もしますけど・・・

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Last Updated 01/6/4 0:10:35