ゼミ卒業生向け掲示板(その1)
(2012.12.14)第21回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれ、現役生とともにおおいに盛り上がりました。さて、恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)欠席でもお返事をいただいた方には、いずれ卒業生の近況をお送りしますので、楽しみにお待ちください。
1期生:0人/2期生:2人/3期生:0人/4期生:4人/5期生:3人/6期生:3人/7期生:2人/8期生:0人/9期生:4人/10期生:4人/11期生:3人/12期生:5人/13期生:10人/14期生:5人/15期生:0人/16期生:8人/17期生:12人/(以下、現役生)18期生:18人/19期生:20人/20期生:14人。
(2012.12.2)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」まであと6日になりました。恒例の本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。1期生:0人、2期生:2人、3期生:0人、4期生:4人、5期生:3人、6期生:4人、7期生:2人、8期生:0人、9期生:3人、10期生:4人、11期生:3人、12期生:5人、13期生:10人、14期生:5人、15期生:0人、16期生:12人、17期生:11人です。なお、現役生は、53〜56名(18期生:18〜19人、19期生:20人、20期生:15〜17人)が参加します。現時点で125人です。なお、まだ返信をいただいていない方は急ぎ返信をお送り下さい。
(2012.5.11)「ゼミ生の声」期生別掲載数(2450号まで)
恒例になった「ゼミ生の声」の期生別掲載数グラフを今年も公開します。2年連続16期生が1位です。しばらく16期生のトップは続きそうです。この1年間の増加数は、18期生が76本でトップでした。2位は48本で17期生でしたが、卒業したばかりの学年としてはあまり伸びなかったですね。
(2012.4.28)主として携帯メールを利用している片桐ゼミ卒業生の方へ
今年になって迷惑メールが増えたためか、パソコンからのメール受信をすべて拒否設定にしている方が最近多いようですが、私からのメールは受信したいと思っておられるなら、指定宛先受信で、私のメールアドレスを登録していただくようにお願いします。送信はできるようですので、携帯からメールをくれるのですが、私がそれに返信するとリターンメールにもならずに届いていないということがしばしばあって、コミュニケーションに齟齬をきたすことが起きています。ぜひ設定をよろしくお願いします。(2012.4.28)
(2011.12.11)第20回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれました。今年は、北海道、新潟、茨城、東京、静岡、名古屋、岡山、広島、九州など遠方からの参加者がとても多く、本当にありがたい限りです。40歳代に突入した教え子が2名も参加してくれて、片桐ゼミの歴史の長さを感じさせる集いにもなりました。また今回もお子さんを連れて参加してくれたゼミ生が2名おり、私の夢だった家族で参加できる「集い」になりつつあります。これからも、どんどん子連れで参加して下さい。今年の私は1次会から飲んだくれて、まるで2次会のような雰囲気で過ごしていました。2〜7期生の主要メンバーとテーブルを囲み、飲んで話に花を咲かせていました。結果として、1次会の進行にちゃんと関わっておらず、最後の各期の挨拶もちゃんと聞かず、自分の挨拶はぼろぼろで、後の2次会では10期生から怒られてしまいました(笑) まあおおいに楽しませていただきましたので、そんな集いもたまにはありということでお許し下さい。各期の挨拶はちゃんとビデオで確認させていただきました。あたたかいメッセージをありがとうございました。でも、挨拶人数が多くなりすぎましたね。来年からはちょっと挨拶の数を減らすことを考えたいと思います。さて、恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)欠席でもお返事をいただいた方には、いずれ卒業生の近況をお送りしますので、楽しみにお待ちください。そうそう、最後に私からも注文をひとつ。出欠の返事と近況報告をこの1週間以内に送られた方々へ。いろいろ予定が決まらなかったからといった弁明もあるのかもしれませんが来年からはもっと早く返信して下さい。後で、組み込むのは非常に面倒なのです。もう少しご配慮をしていただけたら幸いです。
1期生:0人/2期生:2人/3期生:1人/4期生:4人/5期生:2人/6期生:3人/7期生:4人/8期生:0人/9期生:2人/10期生:5人/11期生:1人/12期生:5人/13期生:14人/14期生:10人/15期生:0人/16期生:15人/(以下、現役生)17期生:18人/18期生:21人/19期生:20人。
(2011.12.4)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」まであと6日になりました。恒例の本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。1期生:0人、2期生:2人、3期生:0人、4期生:4人、5期生:2人、6期生:4人、7期生:3人、8期生:0人、9期生:2人、10期生:5人、11期生:1人、12期生:5人、13期生:15人、14期生:9人、15期生:0人、16期生:15人です。なお、現役生は、58名(17期生:18人、18期生:21人、19期生:19人)が参加します。現時点で125人です。なお、まだ返信をいただいていない方は急ぎ返信をお送り下さい。
(2011.8.23)お知らせ
カメラマンをやっている4期生船寄剛君が、大阪で写真展を開催します。興味のある方は見に行ってあげてください。
まほら(船寄剛写真展) 期間:2011年9月27日(火)〜10月2日(日)11:00−19:00 場所:大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F NADAR/OSAKA
(2011.4.22)「ゼミ生の声」期生別掲載数(2150号まで)
恒例になった「ゼミ生の声」の期生別掲載数グラフを今年も公開します。2年連続1位だった13期生を、16期生が一気に抜き去り、トップに躍り出ました。この1年間の増加数も、111本で16期生がダントツの1位でした。昨年の段階で非常に勢いがあったので、今年は2位には間違いなくなっているだろうと思っていましたが、一気にトップは予想以上の伸びです。それだけ私に思いを伝えてくれたということですね。来年以降、しばらく16期生のトップが続きそうです。しかし、卒業後はパタッとメールが来なくなったりもしますので、コンスタントにメールをくれる13期生の王座奪還の可能性も残されているように思います。
(2011.1.16)2000号までの「ゼミ生の声」掲載数
少し時間が経ってしまいましたが、2000号に到達しましたので、「ゼミ生の声」掲載数ランキングを発表します。1位6期生MM君(95)、2位9期生N(Y)Cさん(57)、3位9期生K(S)Mさん(54)、4位4期生MN君(47)、5位11期生SMさん(46)、6位10期生AMさん(45)、7位10期生MoK君(43)、8位14期生TTさん(40)、9位13期生MoYさん(39)、10位13期生ORさん(35)、11位は15期生KaMさん(30)、12位は14期生KR君(27)、13位は13期生YH君(25)、14位は5人いて、8期生NH君、3期生Z(I)Sさん、12期生WMさん、13期生KJ君、14期生DAさん(24)、19位は10期生KK君と5期生KK君(23)、21位は13期生ONさんと16期生KHさん(22)、23位は14期生ArMさん、10期生ItYさん、16期生YTさん(20)。以上が20本以上掲載されている方々です。
(2010.12.12)第19回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれました。今年は現役時代を通じて初参加という卒業生が2人もいました。そのうち1人は2期生ですから、すごいですよね。現役時代に参加していなくても、卒業してから、その気になったら参加できるというのも、「片桐ゼミの集い」ならではでしょう。また、今回は小さなお子さんを連れて参加してくれたゼミ生もおり、みんなの人気者になっていました。子連れ参加は今回が2回目かと思いますが、みんな、どんどん子連れで参加して下さい。子どもがいっぱいという「集い」になるのも楽しみです。さて、恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)欠席でもお返事をいただいた方には、近いうちに卒業生の近況をお送りしますので、楽しみにお待ちください。
1期生:1人/2期生:2人/3期生:0人/4期生:3人/5期生:1人/6期生:4人/7期生:3人/8期生:0人/9期生:5人/10期生:4人/11期生:4人/12期生:1人/13期生:13人/14期生:7人/15期生:6人/(以下、現役生)16期生:19人/17期生:19人/18期生:20人。
(2010.12.4)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」までちょうど1週間となりました。恒例の本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。1期生:0人、2期生:1人、3期生:0人、4期生:3人、5期生:1人、6期生:4人、7期生:3人、8期生:0人、9期生:6人、10期生:4人、11期生:3人、12期生:2人、13期生:11人、14期生:7人、15期生:6人です。なお、現役生は、59名(16期生:20人、17期生:19人、18期生:20人)が参加します。現時点で110人です。今年は卒業生が少し少なめですが、それでも大人数です。なお、まだ返信をいただいて急ぎ返信をお送り下さい。
(2010.11.12)「第19回ゼミの集い」の案内をお送りしました
本日、1〜15期生に向けて、「第19回ゼミの集い」の案内をお送りしました。かなりのメールがリターンメールになっています。受信サイズオーバーだったり、一斉メールの受け取り拒否設定になっていたり、私の方で変更されたメールアドレスを登録し忘れているという可能性もあります。もしも案内のメールが届いていない方がおられましたら、上記アドレスまでメールでご連絡ください。折り返し、個別に案内をお送りします。また、ヨコのつながりがある学年は互いに連絡を取り合って、情報をお伝えください。今年の「集い」の日程は、12月11日(土)です。近況報告作成に時間がかかりますので、お返事は早めに、かつ掲載用近況報告は簡潔に書いていただけると大変ありがたいです。それでは、皆さんからのなつかしい便りが届くのを楽しみにしています。
(2010.5.8)「ゼミ生の声」期生別掲載数(1850号まで)
恒例になりつつある、「ゼミ生の声」の期生別掲載数グラフを今年も公開します。前回(1500号まで)は、10期生と同点1位だった13期生が予想通り、ついに単独1位に躍り出ました。この1年間の増加数では、16期生が1位で109本掲載されました。2位は15期生の57本ですので、16期生の伸びは非常に大きいです。まだ現役学年ですので、来年には14期、15期、6期をごぼう抜きにし、10期生すら抜いているかもしれません。増加数の3位は、なんと9期生で35本も掲載されました。昨年度も14本掲載され、かなり多いなと思いましたが、卒業6年目の学年としては35本掲載は驚異です。個人掲載数で、2位、3位に躍り出た、SMさん、NCさんのダブルエースで、ぐんぐん掲載数を伸ばしています。1桁期生では断トツだった6期生すら、射程内に捉えてきた感じがします。
(エースとはその期生の中でもっとも多くメールを掲載されている人のことです)
(2010.2.7)公演案内
関西若手No.1劇団 コメディユニット磯川家の『ベストマンションシリーズvol.2F』がはじまりました!
僕も少しですが出演しています☆
動員数を毎回塗り替える現在最も「売れかけてる」劇団さんです。
今年から東京に拠点を移してしまうため、関西では貴重な公演となります。
14日までロングラン公演中です〓
見ればこれから好きになるかも〓
ぜひ関西発のエンターテイメントを見に来て下さいませ〓
楽しいことを共有したい役者 梅田喬より〓
---------------
■□公演データ■□
コメディユニット磯川家
『ザ・ベストマンションシリーズ vol.2F』
◆日程
2010年2月4日(木)→14日(日)
※3作品のオムニバス公演となります。 梅田喬は『迷宮入りはお早めに』に出演☆
◆場所
in→dependent theatre 2nd(日本橋)
◆チケット料金
・シングル…2,000円(1公演観劇チケット)
・トリプル…4,000円(3公演観劇チケット)
・当日券…チケット料金+500円
◆コメディユニット磯川家オフィシャルHP
http://isokawake.com/index.html
◆みどころ
『迷宮入りはお早めに』…あなたは人に騙されてないと言い切れますか?密室に閉じ込められた4名と事件を調べる3名。誰の言葉が真実なのか、あなたは見破れるか。見れば必ず騙される推理劇☆
◆公演スケジュール
※が僕の出演時間です。
2/4(木)19:30
5(金)19:30
6(土)14:30/※17:00/19:30
7(日)※13:00/15:30/18:00
8(月)※19:30
9(火)19:30
10(水)19:30
11(木・祝)13:00/※15:30/18:00
12(金)※19:30
13(土)※14:30/17:00/19:30
14(日)13:00/15:30/※18:00
(2009.12.13)第18回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれました。久しぶりの参加をしてくれた人も何人かいて、嬉しかったです。毎年参加してくれるレギュラーメンバーもありがたい存在ですが、こうやって久しぶりに参加してくれる卒業生がいるのも嬉しいものです。間が空くと参加するのもハードルが高く感じるかもしれませんが、きっと来てしまえば大丈夫ですよ。また来年以降もレギュラーメンバーとともに、久しぶりの顔が見られるのを楽しみにしています。なお、今年は、明治製菓に勤務している5期生の亀口知大君が、たくさんお菓子を提供してくれました。ここに記録し、感謝の気持ちとさせていただきます。さて、恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)欠席でもお返事をいただいた方には、近いうちに卒業生の近況をお送りしますので、楽しみにお待ちください。
1期生:3人/2期生:4人/3期生:1人/4期生:4人/5期生:1人/6期生:5人/7期生:4人/8期生:3人/9期生:5人/10期生:6人/11期生:6人/12期生:6人/13期生:12人/14期生:8人/(以下、現役生)15期生:17人/16期生:20人/17期生:17人。
(2009.12.10)「ゼミの集い」各期別出席予定者数(直前情報)
いよいよあと2日です。今年はぎりぎりになって上の方の期生で出席の返事が届いた人が結構いましたので、出席予定者数を更新しておきます。1期生:3人、2期生:3人、3期生:1人、4期生:5人、5期生:1人、6期生:6人、7期生:4人、8期生:2人、9期生:5人、10期生:6人、11期生:6人、12期生:6人、13期生:12人、14期生:9人です。なお、現役生は、55名(15期生:18人、16期生:20人、17期生: 17人)が参加します。現時点で124人です。昨年並みに近づいてきました。さあ、明日は、お酒の買い出しです。
(2009.12.5)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」までちょうど1週間となりました。恒例の本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。1期生:3人、2期生:1人、3期生:0人、4期生:5人、5期生:0〜1人、6期生:5人、7期生:4人、8期生:2人、9期生:5人、10期生:6人、11期生:6人、12期生:6人、13期生:12人、14期生:9人です。なお、現役生は、55名(15期生:18人、16期生:20人、17期生:16〜17人)が参加します。現時点で118〜120人です。昨年よりは少し減りそうですが、それでも大人数です。なお、まだ返信をいただいて急ぎ返信をお送り下さい。
(2009.11.13)「第18回ゼミの集い」の案内をお送りしました
本日、1〜14期生に向けて、「第18回ゼミの集い」の案内をお送りしました。かなりのメールがリターンメールになっています。一斉メールの受け取り拒否設定になっていたり、私の方で変更されたメールアドレスを登録し忘れている可能性もありますので、もしも案内のメールが届いていない方がおられましたら、上記アドレスまでメールでご連絡ください。折り返し、個別に案内をお送りします。また、ヨコのつながりがある学年は互いに連絡を取り合って、情報をお伝えください。今年の「集い」の日程は、12月12日(土)です。それでは、皆さんからのなつかしい便りが届くのを楽しみにしています。
(2009.4.26)「ゼミ生の声」期生別掲載数(1500号まで)
約1年ぶりに、「ゼミ生の声」の期生別掲載数グラフを作ってみました。前回(1200号まで)のトップだった10期生に、ついに13期生が追いつきました。3位には6期生を抜いて14期生が入ってきました。この1年間の増加数では、1位15期生(89本)、2位14期生(58本)は現役ゼミ生でしたから、当然と言えば当然ですが、3位の13期生(37本)は卒業後した後の1年間としてはずいぶんメールが多かったと思います。10期生はこの1年間では14本でしたから、順調に行けば、来年は13期生が単独トップに躍り出ていそうです。注目は9期生で10期生と同じく14本掲載されました。後輩である11期生、12期生よりも伸びていますので、来年には12期生を抜いているかもしれません。
1000号に到達して以来掲載してこなかった個人別も20本以上の方を順位とともに掲載しておきます。1位6期生MM君(85)、2位4期生MN君(46)、3位10期生AMさん(44)、4位9期生SMさん(42)、5位11期生SMさんと14期生TTさん(39)、7位9期生N(Y)Cさん(32)、8位10期生MoK君(31)、9位13期生ORさん(29)、10位13期生MoYさん(26)、11位は3人いて、 8期生NH君、3期生Z(I)Sさん、14期生KR君(24)、14位は13期生YH君と15期生KaMさん(23)、16位は10期生KK君と13期生ONさん(21)、18位12期生WMさん(20)ということになっています。1位のMM君も最近は掲載ペースが落ちていますが、これまでの貯金が大きいので、彼を抜く人は出てこないかもしれません。2位以下は混戦です。こういう記録を付け始めてから、長く2位の地位にいるMN君の地位もそろそろ危ういかもしれません。個人別は2000号あたりでまた紹介したいと思います。
(エースとはその期生の中でもっとも多くメールを掲載されている人のことです)
(2008.12.24)近況報告をお送りしました
昨晩、「卒業生の近況報告」を、近況を寄せていただいた方にお送りしました。ただし、Yahooなどでは一斉メール送信の拒否設定が自動でなされていると思いますので、私からのメールなら受け取るという設定をしていない方には届いていないと思います。近況を送ったのに、届いていないという方がいたら、ご連絡下さい。個別にお送りします。なお、今後のこともありますので、私からのメールなら受け取れるように、一斉メール設定を直しておいてください。
(2008.12.14)第17回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれました。今年は、ずっと1人だけの参加だった2期生が久しぶりに5人も参加してくれたのがニュースでした。昨年は、各期の挨拶の中で、「先生の定年退官後は……」なんて台詞も飛び出しましたが、今年は、私がいなくなった後もこの集いを続けましょうなんて話が出ました。まあしばらく先だと思いますが、それはひとつの夢ですね。私がいなくなった後も、12月第2土曜日は、片桐ゼミの様々な年齢の人が集まってくれるというのはいいですね。ぜひやってください。恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)なお、欠席でもお返事をいただいた方には、近いうちに卒業生の近況をお送りしますので、楽しみにお待ちください。
1期生:3人/2期生:5人/3期生:0人/4期生:5人/5期生:3人/6期生:3人/7期生:4人/8期生:1人/9期生:9人/10期生:6人/11期生:6人/12期生:8人/13期生:13人/(以下、現役生)14期生:19人/15期生:19人/16期生:20人。
4年前に「片桐ゼミ・シニアクラブ」を発足させました。発足当初は、会員数は13名(1期生2名、2期生2名、4期生5名、5期生3名、6期生1名)でしたが、今年までに何名くらいになったのだろうと数えてみたら、36名(1期生4名、2期生8名、4期生7名、5期生8名、6期生8名、7期生1名)にもなっていました。30歳過ぎた教え子たちとこんなに会えるのは嬉しいです。
<片桐ゼミ・シニアクラブ(KSSC)>(2008年12月14日改訂)
1.(入会資格)30歳を過ぎて、「ゼミの集い」(「集い in 東京」も含む)に参加した人は、自動的に「片桐ゼミ・シニアクラブ」に入会できる。
2.(会員の義務)最低年に1回はK氏に連絡を取ること。(「集い」の返事でもOK)
3.(会員の権利)KSSCの行うイベントに参加できる。
4.(活動内容)「ゼミの集い」で、自由に動き、片桐ゼミの魅力を伝える。
(2008.12.6)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」までちょうど1週間となりました。恒例の本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。1期生:3人、2期生:5人、3期生:0人、4期生:5人、5期生:4人、6期生:3人、7期生:5人、8期生:1人、9期生:9人、10期生:9人、11期生:6人、12期生:7人、13期生:14人です。今年は、いつも2期生で1人だけ参加していたAT君が頑張って同期に連絡を取ってくれたので、久しぶりに2期生がたくさん参加します。誰かが頑張ると事態は動かせるというよい例ですね。なお、現役生は、58名(14期生:19人、15期生:19人、16期生:20人)が参加します。現時点で129人という過去最高数になっていますが、卒業生の参加者数の方が現役生の参加者数より多くなった年として記録に残る年になりました。
(2008.11.14)「第17回ゼミの集い」の案内をお送りしました
本日、1〜13期生に向けて、「第17回ゼミの集い」の案内をお送りしました。かなりのメールがリターンメールになっています。一斉メールの受け取り拒否設定になっていたり、私の方で変更されたメールアドレスを登録し忘れている可能性もありますので、もしも案内のメールが届いていない方がおられましたら、上記アドレスまでメールでご連絡ください。折り返し、個別に案内をお送りします。また、ヨコのつながりがある学年は互いに連絡を取り合って、情報をお伝えください。今年の「集い」の日程は、12月13日(土)です。今年は私の著書の出版記念会も兼ねさせていただこうと思っています。それでは、皆さんからのなつかしい便りが届くのを楽しみにしています。
(2008.5.16)「ゼミ生の声」期生別掲載数
「ゼミ生の声」が1200本掲載というキリのよいところに来ましたので、「期生別掲載数」というグラフを作ってみました。グラフからいろいろなことが読み取れて、なかなかおもしろいです。現在のトップは10期生、ついで最近の100本のうち、41本も掲載された13期生が続き、6期生が3位ということなります。エースとはその期生の中でもっとも多くメールを掲載されている人のことです。エース1人にかなり頼っている学年もあれば、バランスよくいろいろな人がメールを掲載されて数が多くなっている学年もあります。付き合いの長い初期の学年に掲載数が少ないのはまだ彼らが学生だった頃はメールが普及していなかったせいです。私のHP自体も、6期生が卒業する間際に開設したものです。最近の学生さんはもうメール文化にどっぷりはまっていますから、すぐに掲載数が一気に増えてきます。これからも年に1回ぐらいのペースでこのデータを更新して行ってみようと思います。次にこのグラフが掲載される時には、どんなグラフになっているか楽しみです。
(2007.12.9)第16回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれました。本当にありがとう。今年は、私も歳を取ってきたせいか、最近忙しすぎるせいかわかりませんが、準備段階でへとへとになっていました。しかし、いつものようにみんなの楽しそうな顔を見ていたら、やっぱり頑張って続けなければと思いを新たにしました。各期の挨拶の中で、「先生の定年退官後は……」なんて台詞も飛び出しましたが、まだまだそんなことは考えずに走り続けていきたいと思います。今年は親子参加1組、夫婦参加1組、妊婦さん2人、結婚報告2人というめでたい集いでした。また毎年固定メンバー数人しか参加していなかった7期生が一気に7人も参加してくれたのもニュースでした。あとは、ここしばらくずっと参加者0人が続いている3期生の顔を久しぶりに見たいものです。SやKちゃんの復活を期待したいところです。恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)なお、欠席でもお返事をいただいた方には、近いうちに卒業生の近況をお送りしますので、楽しみにお待ちください。
1期生:2人/2期生:1人/3期生:0人/4期生:4人/5期生:4人/6期生:6人/7期生:7人/8期生:4人/9期生:7人/10期生:7人/11期生:8人/12期生:9人
(以下、現役生)13期生:22人/14期生:20人/15期生:19人。
(2007.12.1)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」までちょうど1週間となりました。同期はどのぐらい来るのだろうかと気になっている頃かと思いますので、本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。1期生:2人、2期生:0人、3期生:0人、4期生:4人、5期生:2人、6期生:6人、7期生:7人、8期生:4人、9期生:7人、10期生:7人、11期生:10人、12期生:9人です。なお、現役生は、61名(13期生:22人、14期生:20人、15期生:19人)が参加します。現時点で119人という物凄い数になっていますが、毎年参加しているような人で、まだ出欠の返事をいただいていない方もいますので、もう少し増えそうです。返事を送っていない方は、ぜひ至急返事をお送り下さい。
(2007.11.28)芝居宣伝
役者をやっている9期生梅田喬君(芸名・梅田恭旨)が、塚口駅近くのピッコロシアターで、芝居に出ます。「ゼミの集い」当日と翌日の2日間です。「集い」の日はスケジュール的に厳しいと思いますが、翌日なら行ける人もいるのではないかと思い、ここに宣伝をしておきます。
劇団●天八「Mermaid」 〔誰が観ても楽しめる胸躍る冒険活劇だそうです。〕
場所:兵庫県立ピッコロシアター 中ホール(JR
(2007.11.9)「第16回ゼミの集い」の案内をお送りしました
本日、1〜12期生に向けて、「第16回ゼミの集い」の案内をお送りしました。かなりのメールがリターンメールになっています。メールアドレス変更の連絡をもらっていないか、私の方で登録し忘れているかだと思いますが、もしも案内のメールが届いていない方がおられましたら、上記アドレスまでメールでご連絡ください。折り返し、案内をお送りします。また、ヨコのつながりがある学年は互いに連絡を取り合って、情報をお伝えください。今年の「集い」の日程は、12月8日(土)です。それでは、皆さんからのなつかしい便りが届くのを楽しみにしています。
(2007.9.27)「ゼミ生の声」1000号到達!個人別掲載数ランキング発表!
ついに「ゼミ生の声」が1000号に到達しました。500号に到達したときにも上位5人のランキングを発表しましたが、今回は1000号ですので、10回以上掲載された人をすべて紹介する大々的なランキングを発表したいと思います。
1位:6期生MM君(76)。2位:4期生MN君(42)。3位:9期生SMさん(36)。4位:10期生AMさん(34)。5位:11期生SMさん(27)。6位:8期生NH君(24)・9期生N(Y)Cさん(24)。8位:3期生のZ(I)Sさん(23)。9位:10期生MoK君(22)。10位:10期生KK君(20)。11位:14期生TTさん(19)。12位:5期生KK君(16)・12期生WMさん(16)。14位:2期生MSさん(15)・1期生I(N)Mさん(15)。16位:13期生MoYさん(14)。17位:8期生SYさん(13)・10期生IJ君(13)・12期生FTさん(13)。20位:13期生ONさん(12)・13期生ORさん(12)。22位:11期生OYさん(11)・4期生K(Y)Hさん(11)・12期生HEさん(11)・12期生KM君(11)。26位:4期生SS君(10)・10期生ItYさん(10)・13期生NY君(10)。
1,2位の2人は500号の時と同じですが、3位に9期生のSMさんがあがってきました。赤丸急上昇は、14期生TTさんです。まだ現役3回生なのに、19回掲載はすごいペースです。初登場が822号ですから、最近180号では1割以上の掲載率です。このまま勢いよく行ってほしいものです。
(2007.7.20)「第3回片桐ゼミの集い in
TOKYO」を銀座で開催しました
台風直撃の予報でしたが、見事に「ミラクル晴れ男」の威力を発揮し、台風の進路をずらし、予定通り実施できました。2期生2人、4期生1人、5期生2人、8期生2人、10期生3人、11期生1人が集まりました。酸いも甘いも噛み分け始めた30歳代が5人もいる会は、おおいに楽しいものでした。
(2007.6.20)「第3回片桐ゼミの集い in
TOKYO」を開催します
2年ぶりに東京でゼミ生の集まりを開催します。日程は7月15日(日)です。東京周辺にお住まいでメールアドレスがわかっている方には連絡を差し上げたのですが、連絡が届いていない方で参加したいという方はご一報下さい。
(2006.12.10)第15回「ゼミの集い」のご報告
今年もたくさんの卒業生が全国各地(16都府県)から駆けつけてくれて、毎年のことながら幸せな1日を過ごさせてもらいました。ちょっと私は体調不良だったので、いつもほどのパワーが出なかったのですが、みんなの楽しそうな顔を見ていたら、ずいぶん元気になりました。ありがとう。今年は久しぶりに1期生2名が参加してくれたので、関大片桐ゼミの「タテつながり」の長さを実感できたように思います。すでに親になった方が何人も参加してくれているのも「集い」の特徴です。今年は私も久しぶりに高1になった娘たちを連れてきましたので、小さな頃を知っている卒業生はその変貌にびっくりしていました。時間の経つのは早いものですね。恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)なお、欠席でもお返事をいただいた方には、近いうちに卒業生の近況をお送りします。
1期生:2人/2期生:1人/3期生:0人/4期生:4人/5期生:1人/6期生:5人/7期生:4人/8期生:3人/9期生:11人/10期生:3人/11期生:17人
(以下、現役生)12期生:19人/13期生:22人/14期生:19人。
卒業後にも関わらず出席率7割を超えた11期生もすごいですが、卒業後毎年2桁の人が参加しつづけている9期生もすごいですね。ゼミ仲がいいんでしょうね。
(2006.12.2)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」までちょうど1週間となりました。同期はどのぐらい来るのだろうかと気になっている頃かと思いますので、本日までに出席予定の返信をいただいた人数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。(まだ確定的でない方もいますので、人数にはやや幅があります。)1期生:2人、2期生:1人、3期生:0人、4期生:6人、5期生:2人、6期生:6人、7期生:3人、8期生:4人、9期生:10人、10期生:3人、11期生:16人です。なお、現役生は、65名(12期生:22人、13期生:22人、14期生:21人)が参加します。現時点で118人という物凄い数になっていますが、まだ出欠の返事をいただいていない方もいますので、ぜひ至急返事をお送り下さい。
(2006.11.10)「ゼミの集い」の案内を送りました
本日、1〜11期生に向けて12月9日(土)に開催される「第15回ゼミの集い」の案内をお送りしました。もしも届いていなければ、その旨ご一報下さい。折り返し案内をお送りします。また、リターンメールになってしまった人も結構いますので、各期ごとに連絡を取り合って、「集い」のことを教えてあげてください。
(2006.1.24)卒論発表会のご案内
トップページにも書いておきましたが、1月28日(土)に、11期生の卒論発表会をソシオAVホールで行います。すでに卒業生が何人か聞きに来たいと言っています。他の方もこの機会に久しぶりに大学を味わってみませんか。「ゼミの集い」とはまた一味違うゼミの雰囲気が味わえると思いますよ。発表者と論題は、こちらをご覧下さい。
(2006.1.5)新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。たくさんの年賀状をいただき、ありがとうございました。昨晩帰阪し、急ぎ返礼の年賀状を書きましたので、近いうちに届くと思います。仕事関係の年賀状はあまりおもしろくないのですが、卒業生の年賀状は家族の写真が多く、毎年その成長ぶりを見るのが楽しみです。やっぱり、お正月は年賀状です。
(2005.12.11)第14回「ゼミの集い」が盛大に開催されました。
今年もたくさんの卒業生が全国各地から駆けつけてくれて、毎年のことながら幸せな1日を過ごさせてもらいました。本当にありがとう。今年は新ゼミ生である13期生の元気さが目立った集いでしたが、卒業生の間では6期生のON君の復活がビッグニュースでした。集いには8年ぶりの登場で、顔を見たのも7年ぶりでした。毎回のように参加をしてくれている卒業生の存在はもちろん嬉しいものですが、こういう復活もまた別の意味で嬉しいものです。今年は、5期生のOI君も8年ぶりに連絡をくれましたし、いずれゼミの集いにも参加してくれたらなと思っています。2期生のAT君が「片桐ゼミのタテヨコつながりのタテ糸の端は私が守ります!」と熱い宣言をしてくれたのですが、本当は1期生が参加してくれたら、もう少し長くなるのですが……。来年は期待してみたいと思います。さて、恒例の各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)なお、欠席でもお返事をいただいた方には、近いうちに卒業生の近況をお送りします。では、よい年をお迎え下さい。
1期生:0人/2期生:1人/3期生:0人/4期生:4人/5期生:4人/6期生:7人/7期生:6人/8期生:5人/9期生:10人/10期生:10人
(以下、現役生)11期生:23人/12期生:22人/13期生:21人。
(2005.12.4)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
「ゼミの集い」まで1週間を切りました。同期はどのぐらい来るのだろうかと気になっている頃かと思いますので、現時点での出席予定者数(2次会からの参加も含む)をお知らせしておきます。(まだ確定的でない方もいますので、人数にはやや幅があります。)1期生:0人、2期生:1〜2人、3期生:0人、4期生:3〜4人、5期生:2〜3人、6期生:4〜5人、7期生:2〜5人、8期生:5〜7人、9期生:10人、10期生:9〜12人です。まだ出欠の返事をいただいていない方が結構います。ぜひ至急返事をお送り下さい。なお、現役生は、67名(11期生:24人、12期生:22人、13期生:21人)が参加します。100人をはるかに超えそうです。
(2005.11.25)老け込まないでくださいね。
「集い」の案内をお送りしてちょうど2週間。若い卒業生を中心にまめに返事をくれている学年もありますが、上の方の学年の返信状況が非常に悪く、ちょっとがっかりしています。仕事のスケジュールがはっきりしないという人もいるのかもしれませんが、迷っている人も結構いるのではないかと推測しています。時間が取れないわけではないけれど、卒業して何年も経ったおじさん、おばさんが参加しても、若い人たちになじめず、浮くのではないかなんて心配していませんか。みんな、老け込まないでくださいよ。50歳が20歳過ぎに混じって日々やっているのです。30歳代前半の人がついていけないわけはないじゃないですか。要は気持ちの問題ですよ。自分が楽しもうという気持ちがあれば、年齢なんてたいしたバリアーにはなりません。自分で乗せている心の重石を投げ捨てて、久しぶりに参加してみませんか?
(2005.11.11)「ゼミの集い」の案内を送りました
本日、1〜10期生に向けて「第14回ゼミの集い」の案内をお送りしました。もしも届いていなければ、その旨ご一報下さい。折り返し案内をお送りします。
(2005.10.18)4期生船寄君の第3回写真展のご案内
昨年、一昨年に引き続き、4期生船寄剛君が東京渋谷で写真展を開きます。東京周辺に在住の方で興味のある方はぜひ見に行ってあげてください。詳細は下記ギャラリーのHPをご参照ください。 http://nadar.jp/ nadar/Tokyoの最新のスケジュールをクリックしてみてください。
「想い」
船寄 剛
2005.11.14-11.26
open10:00-close19:00
*最終日は16:00まで
*日祝休廊
純粋で幼く、不器用だった10代の想い。
物事を覚え、日々を重ねてゆくなか、
10代のかさぶたが疼き、破りたくなる瞬間がある。
巻き戻せたらと願う、踏み出せなかったスローモーション。
今まさに10代を駆けてゆく少女達に触れ、
通り過ぎた時間の遠さと、かさぶたの在処を思い出した。
作品形態:
カラープリント約30点
略歴:
1974年 鳥取県生まれ、関西大学社会学部卒業、商社勤務を経て、2002年より写真を始める。
2003年 個展「HOPE」 (NADAR東京)
2004年 個展「はわい」 (NADAR東京)
===== 「想い」 − 船寄剛 =====
”昔、彼に告白されたわ”
金門橋を望む芝生の上、彼女は切り出した。
短い沈黙の後、僕は応えた。
”みんな君が好きだった。彼だけじゃなく、僕も他の奴等も”
僕達は小さな町に育った。
夏は田畑と青空が鮮やかな対照を成し、
冬は灰色の空と雪が階調を綴る黒白の景色。
それが僕達の全てであり、他には何も無かった。
数日前、大陸の東岸が惨禍に包まれた。
”今の私には何も無いわ。ただ、ここに居るだけ”
翌朝、北へ向かう僕を彼女は見送ってくれた。
バスが発つまで何度か視線を合わせたが、会話はまるで無かった。
バスに乗り、出て往く僕を、彼女は笑う訳でもなく、手を振る訳でもなく、
ただひたすら見送ってくれた。
車窓の真ん中で彼女は小さく小さくなってゆき、
やがて消えては幻となった。
彼女とはそれ以来会っていない。
多分今後もそうだろう。
”何か掴めただろうか”
”何者かに成れただろうか”
彼女は今もあの芝生でコーヒーを呑み、
知らない誰かと暮らしている。
彼女を訪ねる者は他にはなく、
彼女を確かめる者もいなかった。
(2005.10.12)「第14回ゼミの集い」の日程
みなさん、お久しぶりです。お元気ですか?さて、大学では今年も2回生がゼミ応募を考える時期が来ました。ということは、「ゼミの集い」もまた開催される時期が近づいてきたということです。今年は、第14回になります。いつのまにか、関大片桐ゼミも歴史を刻んできたものですね。さて、その日程ですが、例年通り12月の第2土曜日、すなわち12月10日ということになります。場所もいつもの百周年会館のレストラン「紫紺」です。ぜひ万障お繰り合わせの上、ご参集下さい。久しぶりに皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。直接のご案内は、来月半ば頃にメールでお送りします。この1年の間にメールアドレスを変えた方は、今のうちにご連絡下さい。
(2005.6.9)東京でゼミの集まりをやります。
来月半ばに「第2回片桐ゼミの集い in TOKYO」を開きます。東京圏にいることがわかっていてメールアドレスもわかっている方にはメールをお送りしていますが、連絡がつかなくなっている人も結構います。東京なら参加できるという方でメールが届いていないという人はご連絡下さい。
(2005.1.6)あけましておめでとう!
今年もたくさんの年賀状をいただきました。ありがとう。おいおい私からの年賀状も届くと思います。今年もみなさんそれぞれが充実した生活を送れるように心から祈っています。気が向いたら、時々近況報告などもまたお寄せ下さい。楽しみにしています。
(2004.12.12)第13回「ゼミの集い」が盛大に開催されました。
今年もたくさんの卒業生が駆けつけてくれて、いつものことながら幸せな1日を過ごさせてもらいました。本当にありがとう。ここで、各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)なお、卒業生の近況は近いうちにお送りします。
1期生:0人/2期生:1人/3期生:0人/4期生:5人/5期生:4人/6期生:4人/7期生:6人/8期生:8人/9期生:11人
(以下、現役生)10期生:20人/11期生:23人/12期生:20人。
今年は10人もの30歳代が参加してくれたのが特に嬉しかったです。卒業して2〜3年はみんなよく来てくれるものですが、30歳近くになると結婚、出産等々でだんだん足が遠くなってしまいます。そんな中で、卒業後7〜8年経ってもまだ1次会から参加してくれる卒業生は、まさに片桐ゼミの真髄を理解してくれているメンバーだと思います。4期生の下地君が「片桐ゼミ・シニアクラブを作りたいですね」と言っていたので、早速考えてみました。
<片桐ゼミ・シニアクラブ(KSSC)>
1.(入会資格)30歳を過ぎて、「ゼミの集い」に参加した人は、自動的に「片桐ゼミ・シニアクラブ」に入会できる。(現在会員数は、13名。1期生2名、2期生2名、4期生5名、5期生3名、6期生1名。)
2.(会員の義務)最低年に1回はK氏に連絡を取ること。(「集い」の返事でもOK)
3.(会員の権利)KSSCの行うイベントに参加できる。
4.(活動内容)〔アイデア募集中〕
(2004.12.4)「ゼミの集い」各期別出席予定者数
いよいよ「ゼミの集い」まで1週間になりました。同期はどのぐらい来るのだろうかと気になっている頃かと思いますので、現時点での出席予定者数(2次会からも含む)をお知らせしておきます。1期生:0人、2期生:1人、3期生:0人、4期生:4人、5期生:5人、6期生:4人、7期生:4人、8期生:8人、9期生:10人です。まだ出欠の返事をいただいていない方が結構います。ぜひ至急返事をお送り下さい。なお、現役生は、66名(10期生:22人、11期生:23人、12期生:21人)が参加します。ついに100人突破です。
(2004.11.13)「ゼミの集い」の案内について
つい先ほど、メールアドレスのわかっている卒業生諸君には、「第13回ゼミの集いの案内」をお送りしました。自分のところには来ていないという方は、変更したメールアドレスを私に伝え忘れているか、私がアドレス帳を訂正し忘れている結果によるものです。選ばれた人にだけ案内を送ろうなんて考えているわけではありませんので、もしもこの掲示板を見て、自分のところには案内が来ていないと思った人は、上記のメールアドレスまで、ご一報ください。折り返し、「集い」の案内をお送りします。
(2004.11.3)写真展のご案内
現在、写真家修行中の4期生=93生の船寄君が、東京で2回目の個展を開きます。案内文と写真(紹介文付き)を以下に示しておきます。東京周辺にお住まいの卒業生諸君で、時間と興味のある方は、よかったら見に行ってあげてください。
「97年卒の船寄剛です。11/30より12/5まで、東京ですが個展を開催することになりました。昨年に続き、2回目の個展になります。テーマは私の故郷、鳥取の
今秋、地図の上から”日本のハワイ”が消えてしまった。褪せる事のない”ハワイ”最後の夏を残しておきたかった。
三年前の夏、会社を辞めた私は一旦籍を田舎に戻そうと、久しぶりに役場を訪れた。玄関を抜け、すぐ右手の町民課に向かう途中、絶句した。聞いてはいたが、半信半疑だった。職員は涼しい顔で業務に当たりつつ、しかし強烈にその日常を私に印象付けた。アロハシャツ。行政を初め、金融、教育、商業等の諸機関に於いて実行されていた。
私が生まれ育った町は”はわい”という。中世より伝わる文献から引用され、”
しかし”日本のハワイ”を標榜してきた町の歴史は転換期を迎えた。近隣町村との合併。共有の財産を表す”湯梨浜町(ゆりはまちょう)”として今秋スタートを切った。”ハワイ”を巡る処遇が今、問われている。
郷里は母胎であり、記憶は血液である。 ”ハワイ”で覚えた全てが感覚となり、離れて久しくなるほど、研ぎ澄まされてゆく。長く風景の一部だった母校が消える事になった。僅か50人の同級生を集めて写真を撮ろう。雪の降る元旦がいい。そして黒白のフィルムを使うのだ。遠くない思い出を、過去として閉じ込めるために。いつ還ろうか。青と緑が映える、変わらないその街へ。
略歴:1974年 鳥取県生まれ/関西大学社会学部卒業/2002年より写真活動開始
個展:2003年11月 ”HOPE” ナダール東京
(2004.11.2)なつかしい声
今日、突然1期生のNK君から電話をもらいました。なんと1期生の男性陣が7人も集まってミナミで一杯やっている最中でした。その7人は不精者ばかりなので、誰ひとり私にメールアドレスを知らせてくれず、住所すらわからなくなっている人が多かったので、本当になつかしい声でした。HG君なんてたぶん卒業以来、初めて声を聞いたと思います。ずっと東京で仕事をしていたのが、この9月に大阪に戻ってきたそうです。4月にやはり卒業以来大阪に戻ってきたYM君は今や営業部長だそうです。みんな32〜33歳で、結婚もしているそうです。本当になつかしかったし、とても嬉しかったです。ぜひ今年は大挙して「ゼミの集い」においでと言っておきましたので、今年は関西大学片桐ゼミの伝統を作り上げた伝説の1期生軍団が登場するかもしれません。電話で聞く限り、みんな相変わらずパワーに溢れていました。卒業後10年以上も経って、7人も集まって一杯やっているなんて聞くと、本当に嬉しくなります。近い内に同期会も企画すると言っていたので、楽しみにしています。
(2004.10.15)「ゼミ生の声」500号までの個人別掲載数
ついに「ゼミ生の声」が500号に到達しました。通算の登場回数のトップは、言わずとしれた6期生MM君。なんと51回です。2位は4期生MN君で31回。3位に10期生のAMさん(23回)、4位に19回で3期生のZ(I)Sさんと9期生SMさんが入りました。最近の100号(401〜500)だけでみると、1位が6期生MM君と9期生SMさんで11回。ついで8回の10期生のAMさんと通算でもベスト5入りしている3人が上位を占めますが、次のランクに当たる6回登場者は、10期生のMKさんと11期生のOYさんという新しい世代になります。今後の伸びが期待されるところです。
(2004.10.6)久しぶり
ここのところ、久しぶりの人たちからメールが届き、嬉しく思っています。その多くは「ゼミ生の声」に掲載していますので、お読みいただいているかと思いますが、他にもご本人の希望で、「ゼミ生の声」に掲載していませんが、7期生のYちゃんからも最近メールをもらいましたし、同じく7期生のTS君は研究室に訪ねてきてくれました。(私は大学に行っていない日だったので、会っていないのですが……。)また、ちょっと前ですが、5期生のINさんからは「『先生充電』したいので、久しぶりに会いたいです」という嬉しいメールをもらいました。(この時も、私が大阪におらず、結局会えなかったのですが……。)他の方々も、そろそろ久しぶりに「片桐トーク」を聞きたくなってきてはいませんか?で、恒例の「ゼミの集い」の時期もだんだん近づいてきました。今年は、12月11日(土)にいつもの「百周年会館レストラン紫紺」で行います。ぜひ、今のうちから、スケジュール表に書き込んでおいてください。多くの卒業生と会えるのを楽しみにしています。なお、個人的に会いたいという場合も、時間が許す限り、おつき合いしますので、いつでも気軽にご連絡下さい。
(2004.4.24)「片桐ゼミ史」に写真
スキャナーを購入したので、なつかしい写真を取り込んで、「ゼミ史」に掲載してみました。小さくて顔はほとんどわからないかもしれませんが、自分たちの学年の写真はどこで写したものかは思い出せるでしょ?徐々に写真を増やして行こうかなと思っています。それと、かつて何人かの人に描いてもらった私の肖像画も掲載してみました。よかったら、見て下さい。
(2004.1.12)「ゼミ生の声」掲載件数ベスト12
「ゼミ生の声」掲載数がちょうど400になりました。ついては、これまでの掲載数を個人別に集計してみましたので、そのベスト12を発表します。( )内は掲載数です。
1位:6期生MM君(40)、2位:4期生MN君(28)、3位:3期生Z(I)Sさん(18)、4位:2期生MSさん、8期生NH君、10期生AMさん(15)、7位:8期生SYさん、1期生I(N)Mさん(11)、9位:9期生YCさん(10)、10位:4期生SS君(9)、11位:4期生M(Y)Hさん、9期生SMさん(8)
MM君、400本中、40本です。1割です。すごいですね。さすがです。
(2004.1.6)新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。たくさんの年賀状をありがとうございました。結婚報告、2世誕生報告、お子さんたちの成長報告など、教え子たちが幸せに暮らしていることが、年賀状からよくわかり、こちらもとても幸せな気分にさせていただきました。ありがとうございました。やはりお正月は年賀状が一番です。おいおいお返事は届くと思いますが、とりあえずHP上で御礼を申し上げます。今年もいろいろな機会にお会いできたら、嬉しく思います。この1年が皆さんにとって、素敵な1年になることを心より願っています。
(2003.12.21)「ゼミの集い」出席結果
今年も「ゼミの集い」、お疲れ様でした。3年連続で「朝まで集い」になってしまいました。今年は、私がへろへろでした。やっぱり歳かな?朝まではもう厳しいかなと思わされた「集い」でした。それにしても、今年も忙しい卒業生がたくさん駆けつけてくれて、本当に嬉しく思いました。7期生の橋本君が到着した時間は、もう午前1時20分でした。もっとも遅い時間での登場記録の更新です。ここで、各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)
1期生:0人/2期生:1人/3期生:0人/4期生:4人/5期生:3人/6期生:9人/7期生:9人/8期生:8人/
(以下、現役生)9期生:18人/10期生:24人/11期生:22人。
上の方の学年が減ってきて、ちょっと寂しいですね。まあ仕方がないとは思いますが、結婚したから、子どもが生まれたからって、遠くならないようにしてほしいなと思っています。毎年とは言いませんが、また顔を出してくださいね。また会える日を楽しみにしています。
(2003.12.11)現時点での各期別「ゼミの集い」参加予定者数
「ゼミの集い」まで後10日を切りました。自分の同期はどのくらい出席するのだろうと気になっている方もいるかと思いますので、現時点での各期別「ゼミの集い」(2次会を含む)参加予定者数をお伝えします。1〜3期生:0人、4期生:4人、5期生:3人、6期生:9人、7期生:6人、8期生:8人です。1〜3期生が今のところ0人なのが寂しいですね。いつも来てくれる人からまだ返事が来ていなかったりしますので、まだ出席の可能性はあると思っています。同期の数に関わらず、ぜひ参加を検討してみてください。なお、現役生は、66名(9期生:19人、10期生:25人、11期生:22人)が参加します。
(2003.11.23)「ゼミの集い」の案内について
2,3日前に、メールアドレスのわかっている卒業生諸君には、「第12回ゼミの集いの案内」をお送りしました。自分のところには来ていないという方は、メールアドレスを私に伝え忘れているか、私がアドレス帳を訂正し忘れている結果によるものです。選ばれた人にだけ案内を送ろうなんて考えているわけではありませんので、もしもこの掲示板を見て、私のところにも案内を送ってほしいと思った人は、上記のメールアドレスまで、ご一報ください。折り返し、「集い」の案内をお送りします。
(2003.10.14)第12回「ゼミの集い」の日程決定!
今年もゼミ募集のシーズンがやってきました。みんな、2回生のこの時期に私との出会いを決めたわけですよね。1期生は12年も前のことになります。覚えているかな?まあそれはともかくとして、ゼミ募集の時期が来たということは、恒例の「ゼミの集い」の時期も近づいてきたということです。今年は、12月20日(土)に行います。場所は、いつものところです。いずれ、改めてメール等でご案内をお送りしますが、今のうちからスケジュール調整をして参加してもらえるととても嬉しいです。お会いできるのを楽しみにしています。
(2003.6.11)みんな、元気ですか?
皆さん、お元気ですか?たまには、ゼミのHPに立ち寄ってくれているでしょうか?時々連絡をくれる人も何人かはいますが、総じてご無沙汰の人が多いですね。まあ、みんな仕事が忙しかったり、結婚したり、子どもができたりして、ゆっくりメールを書いている暇もないということなのかもしれませんが。たまには、先生に連絡を取ってみようかななんて気分になったら、ぜひメールをお送り下さい。たまに舞い込むなつかしい教え子からのメールは、私を幸せにしてくれます。「ゼミ生の声」に勝手に掲載されるのではと怖れている方は、一言、「掲載しないでください」と書いておいてくれたら、掲載いたしませんので、ご安心下さい。私が相変わらずの感じでやっているんだろうということは、皆さんの方はこのHPを見ていればわかるでしょうが、私の方は、みんなが元気なのかどうかわかりません。別に、特に心配しているわけではありませんが、わがままな先生を幸せにするためにも、気が向いたら、メールでもお送り下さい。特に、上の方の学年の人たち、元気でやっているのかな?
(2002.12.16)今や片桐ゼミ同窓会会長の自覚を持つ影山君からのメール
春からずっと楽しみにしていたので、今年も参加できて良かったです。まあ試験の最中ですが、その点については何とかなるでしょう。でなければ、先生のホームページを覗いて、こうやってのんきにメールを打つこともないでしょうから…。さてさて、今回名前入りでお褒め頂きまして有難うございます。片桐ゼミは、体育会系ではないですけど、昔に遡れば、足立さんや下地さんがいつも面倒見てくれてきたので、後輩の僕らが受け継がないと駄目でしょう。こんな意味では、体育会系のように伝統を受け継ぐのも大切なのかもしれません。今「伝統」なんて言葉が出てきましたが、それだけ長い年月がたったのですね。これからのゼミの集いでは、伝統の重さがいやに深くのしかかったりして、幹事をやるのは大変でしょうね。でも僕は、いつもの形でもいいですし、新たに違った形のゼミの集いをしてくれても構いません。正月のように、兄弟親戚が顔を寄り合わせることに意味があるのですから…。
ただ一つ気になる点があります。それは、後輩に対する良い刺激になったかどうか。僕が現役だったころは、先輩からいっぱい学んだり盗もうという気があったので先輩と話したことは、全てが良い刺激になったと思います。それが今では逆転。2期・4期に独身が少なくなって落ち着きを見せてきた今年、僕ら5期が上のほうにきていてびっくりしましたよ。後輩たちは、魅力の塊?の5期生深夜組に興味を持っていただいたでしょうか。下地さんも4年くらい片桐ゼミの集い深夜の部を仕切っていたので、僕ももう少しやりますか。5期生は、谷間の世代ですけど、ちょうど1〜10期の間に立つので、上も知りつつ下も知る良いポジションであると思います。とりあえず、あと3年はゼミの集い参加に関して契約を結べますので、頭数に入れといてください。蓮ちゃん、亀ちゃん、小澤も第2部の参加に関しては、当分の間契約延長できるでしょう。僕らみんな、若くてかわいい後輩たちをいじくるの好きですから。
今回は、都会と田舎の学生を比較しました。これについては、いろいろと興味深い発見が幾つもあったような気がします。また後日ゆっくりお話します。それではまた来年もはしゃぎましょう。
影山君の言う片桐ゼミの「よき伝統」ってなんだろうと考えてみました。たぶん、それは、「自分が楽しむこと。そうすれば、周りもみんな楽しくなってくる」ということなのではないかと思います。簡単なことなのですが、これを演技ではなく、本気でできるようになるのは、意外に難しいものです。影山君も片桐ゼミ入門7年で、ついに「免許皆伝」の域に到達という感じです。「免許皆伝」と言っても、安心してはいけません。これから、ますます伸びていかなければいけないのですから。私だって、まだまだ進化し続けるつもりでいます。これからもお互いに切磋琢磨していきましょう。(K)
(2002.12.15)「ゼミの集い」出席結果
昨日の「ゼミの集い」、お疲れ様でした。今年も朝までやってしまいましたね。仕事や勉強で忙しい卒業生が次々に駆けつけてくれて、感激しました。最後に駆けつけてくれた5期生の小澤君が到着した時間は、もう午前0時を回っていました。そんな時間になっても、顔を出してくれるなんて、本当に嬉しいです。ここで、各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)
1期生:1人/2期生:2人/3期生:1人/4期生:5人/5期生:5人/6期生:11人/7期生:7人/(以下、現役生)8期生:19人/9期生:17人/10期生:20人。
前回もそうでしたが、今回も5期生の影山君の活躍が目立っていました。今や影山君には、片桐ゼミ同窓会全体のリーダーの風格が出てきました。人間って成長するものですね。近いうちに、出席できなかった方のために、卒業生の近況報告をお送りしますので、楽しみにお待ち下さい。
(2002.12.12)各期別「ゼミの集い」参加予定者数
いよいよ「ゼミの集い」が目前に迫ってきました。自分の同期はどのくらい出席するのだろうと気になっている方もいるかと思いますので、現時点での各期別「ゼミの集い」(2次会を含む)参加予定者数をお伝えします。1期生:1人、2期生:2〜4人、3期生:0〜1人、4期生:6人、5期生:4人、6期生:11人、7期生:6人です。卒業生は、合計で30〜33人集まってくれる予定です。これに現役生が、59名(8期生:19人、9期生:19人、10期生:21人)が加わりますので、今年はいよいよ90人の大台を突破しそうです。年末の忙しい中、仕事の都合をつけて集まってくれることに心より感謝します。なお、返事をしていなかったり、欠席予定だった人が急に来られても、まったく問題ありませんので、可能になったら、当日ふらりといらしてください。お会いできるのを心から楽しみにしています。
(2002.10.18)今年の「ゼミの集い」は12月14日(土)です
今年もまたゼミ募集のシーズンがやってきました。新たな片桐ゼミ生がもうじき誕生します。(応募がゼロでなければですが……。)今年入るゼミ生たちは10期生ということになります。早いものですね。彼らの歓迎会を兼ねた恒例の「片桐ゼミの集い」を、今年は12月14日(土)に行います。11月に入ったら、メール等で出欠をお伺いする案内をお送りしますが、とりあえずすでにいつもの場所は押さえており、日程は確定ですので、今のうちから手帳に書き込み、スケジュール調整をしておいていただけると幸いです。久しぶりにみなさんにお会いできるのを、心から楽しみにしています。
(2002.9.3)これは新種の商売か、はたまた本当に卒業生か?
以下のようなメールが”masa”という人物から届きました。”masa”が名前につく卒業生は何人かいますが、こんな軽い調子で私にメールを書いてくるとは思えません。どうも、新種の出会い系の商売ではないかという気がするので即刻削除しようかと思ったのですが、もしかして本当に卒業生からだったら悪いので、確認のためここに掲載しておきます。送った人がいたら、その旨ご連絡ください。
(タイトル)おひさです〜
メールだすのほんと久しぶり〜
仕事ほほうはどうっすか?
オレはいまこういうのやってます↓
http://……
一回みてやってくださいナ
結構儲かってますよ、良いときは1日に2.3万振込みありますし。
じゃそゆことで、また呑みにでもいきましょ〜。
おそるおそるHPを見てみたら、やはりその手のメールでした。お騒がせしました。でも、パソコンのメールアドレスにこの手のメールが入ってきたのは、初めてです。これからは、頻繁に届くのでしょうか。うっとうしいな。(2002.9.5)
(2002.8.4)研究室の引越し
しばらく大学に来ていない人はご存知ないと思いますが、社会学部に10階建ての新学舎が建ち、秋以降使用されます。この新学舎の上層階の方は教員の個人研究室として利用されることになり、社会学部の教員はすべて研究室を引越さなければならなくなりました。私は、引越が大嫌いです。山のような本や書類を整理しながら、毎日コツコツ1人でダンボールに詰めています。なんで、この猛暑の中、こんな作業に明け暮れなければならないのだろうとため息ばかりつく毎日です。(この作業の疲れもあって、HPを更新できないのです。)そんな苦行のような作業の中で、唯一おもしろいのは、みなさんが現役学生だった昔に書いたレポートや当時の成績表などが出てきたときです。「ああ、こんなこと書いていたんだ」とか「こんな成績つけたんだ」と1人でおもしろがっています。これは捨てずにそのまま新研究室に運び込もうと思っています。いずれにしろ、多くのゼミ生が足を運んだ、なつかしの「社会学部研究棟」6階の片桐研究室は、もうなくなってしまいます。研究室を飾っている各期の写真と思い出の色紙や品々は、一番最後に箱詰めしようと考えています。なんかそうしたものがなくなってしまったら、片桐研究室ではなくなってしまうような気がしますので。まあ、いつまでもセンチメンタリズムに浸っていても仕方がないですね。秋以降は、新学舎の9階に移りますので、時間がある人は、どうぞ新学舎と新研究室を見にいらしてください。
(2002.3.23)3年ぶりの卒業生と各期の思い出の1曲
3月20日は、卒業式でした。3年ぶりに片桐ゼミからも卒業生(7期生)を送り出しました。つまり、この「卒業生向け掲示板」の対象期生が1期増えたわけです。卒業式の翌日の21日には、例年に負けず劣らず心のこもった謝恩会をしてもらい、朝までともに過ごし、早朝の電車で帰ってきました。いつもながら、幸せな時間でした。
ところで、その時カラオケボックスに行き、朝まで歌っていたのですが、最後の最後に歌った歌が、今話題の「サカナ、サカナ、サカナ」という歌でした。あの単純なメロディが頭から離れません。この歌をスーパーの鮮魚売場で聞くたびに、7期生のことを思い出しそうです。で、ふと思ったのですが、そう言えば、各期のことを思い出す1曲って、なんだろうと。一度記録しておこうかなと思い、ここに書いてみることにしました。
(1期生)「ダイアモンド」(タイトル合ってないかもしれません。プリンセス・プリンセスの「ダイアモンドだね〜、ああ、いくつもの場面」とかいう歌です。):この歌は、1期生の中井さんが4回生の夏休み直前の「就職活動うさばらしコンパ」で歌っていた歌です。リクルート・スーツを着て、酒をあおるように飲みながら、次から次に歌い続けていた美紀の姿が目に焼き付いています。
(2期生)「さよならの向こう側」:この歌は、謝恩会の最後の最後に高橋さんが歌ってくれた歌でした。感動しました。その日帰ってから、すぐに山口百恵のCDを借りに行ったことを思い出します。
(3期生)「ガッツだぜ」(これもタイトル違うかも?):この歌は、3期生最終コンパの時に、河井君が歌っていた歌です。当時、トータス松本なる人物を知らず、ここで初めて知りました。それと、その同じ日に、1年自主留年していた2期生の猪澤君が歌っていたリンドバーグの歌も思い出します。(うっ、タイトルが出てこない。まこちゃん、得意の曲、なんだったっけ?)
(4期生)パフィーのデビュー当時の曲:この学年とはたくさん遊んでいたので、いつのコンパかどの曲か忘れてしまいましたが、みっちゃんとゆっこが手をつないで歌っていたのを妙にくっきりと思い出します。
(5期生)なし:5期生に関しては、なんかこの1曲っていうのはないですね。でも、長野オリンピックで金メダルを取ったジャンプ団体の映像が流れると、5期生を思い出します。ちょうどその試合の時、5期生と卒業旅行の最中で、ラジオで実況放送を聴きながら、城崎の水族館を見てまわっていました。
(6期生)「ルビーの指輪」:この歌は、3回生の春休みにゼミ旅行をしたときに、バスの中で、丸谷君が歌った歌です。寺尾聡のファンクラブに入っているというだけあって上手でしたが、上手かどうかなんてことより、1976年生まれの男性が寺尾聡のファンクラブに入っているという事実に、みんな驚愕したものでした。(注:丸谷君本人に確認したところ、ファンレターは送ったことがあるが、ファンクラブには入っていなかったそうです。でも、ファンレターを送るだけでも結構すごいと思います。)
(7期生)「サカナ、サカナ、サカナ」:上で述べた通りです。森岡君の注文で橋本さんが歌いました。途中、謝恩会らしいしんみりしたいい歌も歌っていたのですが、最後の「サカナ、サカナ、サカナ」で、すべては飛んでいきました。
(2001.12.22)「ゼミの集い」出席結果と幹事さんからの挨拶
楽しかった「ゼミの集い」から1週間経ちました。幹事さんから挨拶が寄せられましたので、これを掲載するともに、各期の出席結果を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)
1期生:2人/2期生:1人/3期生:2人/4期生:9人/5期生:10人/6期生:5人/(以下、現役生)7期生:16人/8期生:20人/9期生:19人。 5期生の多さと2期生の少なさが目立った「集い」でした。
「先日のゼミの集い、お疲れ様でした。うまくいかなかった点も色々あったかもしれませんが、なんとか無事終了する事ができました。特に、ゲームは思っていた以上に盛り上がったので、ホッとしています。これもみなさんが楽しもうと、積極的に参加して下さったおかげです。また、三次会では、卒業生の方々に引っ張って頂きながら、朝の5時まで楽しい時間が過ごせました。新ゼミ生も含めて、片桐ゼミ特有の縦の交流ができ、非常に満足しています。本当にありがとうございました。 8期生幹事 釜元慎治・藤川和也・前田栄作」
(2001.12.9)「ゼミの集い」の出席状況
いよいよ「ゼミの集い」まで1週間を切りました。この時点での各期の出席状況を報告しておきます。(2次会からの参加者も含みます。)
1期生:0〜1人/2期生:2〜3人/3期生:1〜2人/4期生:9人/5期生:8人/6期生:4〜6人
まだ返事が届いていない人で来てくれそうな人もいそうですので、もう少し増えるのではないかと思っています。いつものことですが、こんなにたくさんの卒業生が顔を出してくれることを本当に嬉しく思っています。では、当日お会いしましょう。受付は、午後5時45分頃から開始されると思います。
(なお、まだ返事をくれていない人は至急お返事をください。欠席の人も、「近況」を書いてぜひメールを送って下さい。待っています。)
(2001.10.12)「ゼミの集い」のお知らせ
皆さん、お元気でしょうか?今年の片桐ゼミ卒業生たちにはおめでたい話が多く、各期から結婚の報告が舞い込んできます。一時は結婚の話がちっとも届かず、片桐ゼミ生は結婚に不向きなのかと思いましたが、そういうわけではなかったようですね。結婚した人も、まだの人も、それぞれに充実した日々を過ごして下さい。さて、本日は恒例の「ゼミの集い」のお知らせです。いずれメールアドレスのわかっている方々には、メールで案内をお送りしますが、もしかして私にメールは送っていないけれど、HPには時々アクセスしているという人もいるかもしれませんので、あらかじめここに日程を掲載しておきます。日時は、12月15日(土)午後6時から、場所はおなじみの百周年記念会館レストラン「紫紺」です。今年で、ゼミの集いも10回目を迎えます。関西大学片桐ゼミも歴史が長くなってきました。
(2001.4.28)「ゼミ生の声」も、もうすぐ200号
「ゼミ生の声」がもうすぐ200号に到達します。これを機会に、過去の掲載分をチェックしてみました。現在(194号)までもっとも多く意見が載ったのは、4期生の森本君で22本。続いて、6期生の丸谷君で17本。第3位は13本の同点で、2期生の升谷さんと3期生の王生さん。第4位は大きく水を開けられて、6本の人たちになります。1期生の西野さん、2期生の野島さん、4期生の下地君、6期生の安武さんと下江さんです。最近、2期生の升谷さんと3期生の王生さんの伸びが止まっていますので、今後しばらくトップ争いは、4期生の森本君と6期生の丸谷君の間で展開されることになるでしょう。しかし、現役生ですでに5本掲載されている人も3人いますので、急追してくる人もいるかもしれません。ちなみに、総数と別に区切りの良い1号、50号、100号、150号は誰のものかも調べてみました。名誉ある第1号は2期生の高橋さん、50号は2期生の升谷さん、100号は1期生の中村さん、150号は意外なことに2期生の大井君でした。果たして記念の200号は誰の手に?
(2001.3.16)みんな、元気?
最近は、「Kプロ」(注1)所属ゼミ生以外からは、ほとんどメールが来ないのですが、みなさん、お元気ですか?このHPなども見てくれているのでしょうか?たまには、近況でも知らせて下さい。もうじき、今年度の卒業式です。今年は在外研究に行っていた関係で、卒業生がいません。ちょっと寂しいような妙な感じです。(日本にいて卒業生を送らない3月を過ごすのは、大学教師になった1年目以来のことで、17年ぶりです。)毎年、この時期になると、各期の卒業式と謝恩会を思い出しますが、特に今年は送り出す学生たちがいない分だけ、過去に思いを馳せやすいです。関大片桐ゼミ1期生が卒業してから、もう7年も経つんですね。ついこの間のことだったような気がするのですが……。
(注1)ドラマ「紫陽花」作りに関わったAプロジェクト・メンバーで構成しています。一応、Aプロジェクトは終了したのですが、これからも何かおもしろいことをやっていこうということで、「Kプロダクション」というグループ名にしています。
(2001.1.6)新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。いよいよ21世紀ですね。と言っても、どう考えても、2000年を迎えた昨年の方が感慨が深かったですが。ところで、年賀状をたくさん送っていただき、ありがとうございました。メールもいいですが、やはり正月は年賀状ですね。手間は、メールの何倍もかかりますが、その手間をかけて年賀状を送ってくれた皆さんの気持ちがとても嬉しいです。現在、鋭意返事書きの努力をしております。今日までに届いた方には、来週中には返事の年賀状が届くようにお送りしますので、もうしばらくお待ち下さい。とにもかくにも、今年もよろしくお願いします。また、メールでいろいろな近況報告が届くのを楽しみにしています。
(2000.12.18)「ゼミの集い」のお礼とご報告
忙しい中、今年も多数の卒業生が集まってくれました。本当にありがとう。幹事学年の3回生はとても頑張ってくれましたが、やはり我が「ゼミの集い」の最大の魅力は、多くの卒業生が顔を見せてくれて、現役ゼミ生たちと気さくに交流してくれることだと思っています。先ほど、当日のビデオを見たのですが、ゲームをやっているときに、各グループで学年を超えて随分コミュニケーションがとられていたんですね。さすが精鋭ぞろいの片桐ゼミ生だなあと感心しました。2次会以降では、さらに交流が深まったように思います。来年のゼミの集いは、きりのよい第10回になります。随分歴史が長くなってきたなあと思います。また、多くの人が顔を見せてくれることを楽しみにしています。
(2000.12.15)「第9回ゼミの集い」の出席予定について
いよいよ「ゼミの集い」まで1週間を切りました。まだ返事が戻ってきていない人もかなりいますが、現時点(12/15)での卒業生の出席予定者数をお伝えしておきます。(2次会からの参加者も含みます。)
1期生:0〜1人/2期生:3〜4人/3期生:0人/4期生:6〜7人/5期生:2人/6期生:10〜11人
今年は、5月に続いて2度目(「東京の集い」も入れたら3度目になります)ということもあるのか、前回、前々回に比べるとちょっと少なめですが、年末で忙しいということも考慮すれば、よく集まってくれるなあと嬉しく思っています。今年は都合のつかない方も、来年以降また会えるのを楽しみにしています。まだ出欠の返事を送っていただいていない方は、なるべく早めに返事をお送り下さい。同期が少ないからと躊躇することはないですよ。学年が異なると言っても、もう何年も「集い」をともに担ってきた仲間たちです。気楽に出席して下さい。
(2000.11.3)メール・アドレスをお知らせ下さい。
皆さん、お元気ですか?さて、そろそろ、恒例の「ゼミの集い」の時期も近づいてきました。今年は、12月16日(土)を予定しています。近い内に、案内を送ろうと思っていますが、今年からは、郵便代節約のため、メールで連絡のつく人には、メールで案内を送ります。今年の4月以降、私にメールを送ってくれていない人や、メール・アドレスを変更した人がいましたら、なるべく早い時期に1本メールを送ってくれませんか?「アドレス帳」に登録したいと思いますので。
(2000.9.6)「Aプロジェクト」に遊びに来ませんか
「紫陽花」のラジオドラマ化をめざす「Aプロジェクト」の第2回目の集まりを9月9日(土)にやります。全然参加者が足りません。都合のつく人はのぞきに来ませんか?晩は飲みましょう。なかなかおもしろいメンバーがいますよ。詳細は、メールで問い合わせて下さい。
(2000.8.21)携帯電話を買ってしまいました
何と携帯電話を買ってしまいました。でも、買ってすぐ後悔しはじめています。一体、私はこれを何のために使うのだろうかと。確かに人との待ち合わせには便利そうですが、そんなに待ち合わせる予定はないし、その割には使用料は高いですよね。年間で考えたら、最低でも5〜6万円は取られますよね。最初から、年間あたりの額を考慮に入れていたら、購入しなかったかもしれません。マニュアルは厚くて読むのが面倒です。誰か便利な使い方を教えて下さい。でも、買ってから一番後悔しているのが、携帯を持ったのだから、電話がかかってこないと寂しいけれど、意味のない電話につきあわされるのも嫌だなという二律背反のような気持ちになっていることです。若者のように携帯慣れしていないおじさんは、携帯電話を見つめながら、悩んでいます。
(2000.8.10)第1回「片桐ゼミの集い in 東京」開催
昨日、「片桐ゼミの集い in 東京」が、なんと銀座で開催されました。出席者は、私を含めて12人。とても楽しいひとときを過ごすことができました。幹事を務めてくれたこうちゃん、みかちゃん、ありがとう。また、平日の忙しい時期に駆けつけてくれた皆さんにも感謝します。みんな元気そうで何よりでしたね。関西大学のゼミの卒業生が東京で集まるなんて、あまりないことでしょう。夏の恒例行事になるといいですね。でもとりあえず、次は、大阪で恒例の「ゼミの集い」で会いましょう!たぶん日程は、12月16日(土)になると思います。今のうちから、スケジュール表に書いておいて下さい。
(2000.7.30)暑中お見舞い申し上げます
皆さん、お元気ですか?もうじき8月です。早いものですね。私は相変わらず元気にしていますが、イギリスにいた昨年のようには、自由な時間が作り出せず、HPの更新もままなりません。にもかかわらず、新コーナーをふたつも作ってしまいました。自分で自分に「おい、おい、いいのか?」と問いかけています。新コーナーのひとつは読んでほしいと思う本を紹介するコーナーですが、もうひとつは「メイキング・オブ・ドラマ『紫陽花』」です。2期生がモデルと言われる「紫陽花」がどうドラマ化されていくのかご注目下さい。なんなら、参加してもいいんですよ。(実はすでにひとりOBが入っています。)「韻文の世界」や「ゼミ生への声」にも投稿をお待ちしています。
(2000.7.14)片桐ゼミ関東支部会を開催します
我がゼミも6期生までが社会人となっており、東京周辺に住んでいる人も増えてきました。そこで、この度東京でも集まりを持ってみようと思い立ちました。日時は8月9日(水)午後7時半から。場所はまだ未定ですが、どこか東京の繁華街になるでしょう。メールで連絡のつく方には、いずれ詳しい案内をお送りしますが、メールやインターネットをやっているけれど、これまで私にメールを送ったことがないという人がおられたら、ぜひご一報下さい。
(2000.7.9)6期生同窓会のお知らせ
来る7月22日(土)午後6時頃より、梅田周辺で、「6期生同窓会」が開催されます。詳細は、丸谷君に問い合わせて下さい。
(2000.6.29)「紫陽花」、今秋上演か?!
「趣味のページ」に掲載している「紫陽花」という脚本が、今秋、学園祭で上演されることになるかも???
(2000.6.15)「韻文の世界」へのお誘い
もう気づいている人も多いかと思いますが、つい最近「韻文の世界」というコーナーを設けました。俳句、短歌、詩、川柳、狂歌など、短文形式のものを掲載していこうと思っています。卒業生諸子もどんどん参加して下さい。今まで寄せられたものは、実名で載せていますが、実名が恥ずかしければ、ペンネームでもいいですよ。やってみたら、自分に意外な才能があることに気づくかも……。思いがけない才能が現れることを期待しています。
(2000.6.5)「ゼミの集い」のビデオ
先日の「ゼミの集い」のビデオを3期生の王生早苗さんから送ってもらいました。ビデオを撮ってくれていたのは知っていましたが、私宛の誕生日メッセージがあんなにたくさん入っているとは全く知りませんでした。本当にありがとうございました。「100円ジャンケン」の興奮ぶりや、各期を代表して喋ってくれた人たちの「勇姿(?)」もしっかり写っていて「片桐ゼミ」の神髄(?)がよくわかる楽しいビデオになっています。現役生とはゼミ合宿をしたときにでも見ようかと思いますが、卒業生に見てもらうチャンスはなかなかなさそうですね。12月に行う「第9回ゼミの集い」の始まる前に、また211教室にでも集まって上映会でも開きましょうか?「ゼミの集い」のビデオは第6回(1997年12月)に続いて、これで2本目と言うことになります。老後の楽しみが増えました。これからも毎回ビデオを撮っていきたいものですね。
(2000.6.2)VAIOつぶれる。そして、ようやく復活!
いやあ、ショックでした。先週の火曜日にロンドン以来愛用してきたVAIO(ノートパソコン)が原因不明なまま、つぶれてしまいました。(人により言うことが様々ですが、どこに行くにも持ち歩いていたので、それも悪かったんじゃないかとも言われています。なにせ相手は、振動には弱い精密機械なのだから、と。でも、持ち歩けるのが、ノートパソコンの最大の魅力なのに……。)なんとか回復できないかと努力を続けてきましたが、私のコンピュータに関する知識では如何ともしがたく、ついにあきらめてリカバリーをかけて、ようやく復活させました。しかし、ハードディスクを一度初期化してしまいましたので、ロンドン滞在中にみなさんからいただいたメールなどはすべて消えてしまいました。公開してよさそうなメールは「ゼミ生の声」に掲載していましたが、悩み相談や私的メールはすっかり消えてしまいました。読み返すとおもしろいメールばっかりだったのにと悔やまれてなりません。せめてもの救いは、「ゼミの集い」に参加した後にたくさん寄せられたメールを直前に掲載していたことでした。いずれにしろ、使いやすかった学年ごとのメーリング・リストなども消えてしまいましたので、みなさんまたおいおいメールを送ってください。
(2000.5.15)楽しかったね、「ゼミの集い」
13日はたくさん集まってくれてありがとう。年々パワーアップしていくゼミ生たちとの「ゼミの集い」が私自身も本当に楽しみです。集まりが良すぎるので、だんだん開催場所も考えなければならなくなりそうですね。でも、なんとか考えますから、ぜひまた出席して下さい。今回来られなかった方は、また次回にお会いしましょう。ところで、1次会の時に花束とともにいただいたプレゼントを感激でぼーっとしていたため、皆さんの前で開けるのを忘れてしまいました。すみません。4次会で漸く思い出して、開けさせていただきました。「夜空ノムコウ」が流れるオルゴール付きの写真立てで、その中にはこのホームページにも掲載している前回の「ゼミの集い」の集合写真を入れてもらいました。心遣いを本当にありがとうございました。いろいろ感想メールを送っていただきましたので、無難そうなものを選んで、「ゼミ生の声」にまとめて掲載させてもらいましたので、そちらも見ておいて下さい。
(2000.5.9)「ゼミの集い」の出席状況
いよいよ「集い」が近づいてきました。楽しみです。さて、自分たちの学年の人がどのくらい来るのかなと心配している人もいるかと思いますので、5月9日現在での出席状況をお伝えしておきます。2次会からになるかもしれないという人を含めての数ですが、1期生が9名、2期生が9名、3期生が2名、4期生が8名、5期生が10名、6期生が10名の計48名です。3期生がちょっと少なめですが、みんな良く来てくれるなと感激しています。ちなみに現役生(7期生)が21名ですので、私を含めて70名になります。当日は思いきり楽しみましょう。私自身は「朝まで行くぞ!」という気持ちで行きますので、つき合える人はそのつもりで来て下さい。では、土曜日に。
(2000.4.16)住所をご連絡下さい
ついに日本に帰ってきてしまいました。久しぶりの日本からの発信です。新ゼミ(7期生)がスタートしましたので、「ゼミ生への連絡事項」も「卒業生用」と「現役生用」の2種類に分けることにしました。このページは、「卒業生用」です。
ところで、後1カ月弱で、「第8回ゼミの集い」が開かれますが、先日幹事さんと会ったところ、案内の葉書が「転居先不明」で戻ってきた人が結構多かったと聞きました。いまだにそんな葉書は届いていないという方は、メールで住所をご連絡下さい。せっかくのゼミのつながりも連絡先がわからなくなったら、切れてしまいます。そんなことがないように、どうか住所をご連絡下さい。
(2000.3.30)YAHOOに登録されちゃった!
皆さん、ニュースです。なんとこの「片桐ゼミのホームページ」がYAHOOに登録されてしまいました。「社会科学>社会学>理論社会学」の分野です。「社会学を考える」がそれに値するらしいですが、ほんの一部にすぎないんですけどねえ。このホームページのどこが「理論社会学」なんでしょうかとか質問が来たらどうしましょう?この領域で検索される他のホームページはとっても「理論社会学」っぽいのに……。顔見知りにしかアドレスを教えていなかったのに……。あ〜あ、頭が痛い。これからは姿勢を正して、「理論社会学」っぽいホームページにしなければいけないのでしょうか?そんなの書く気が起こりませんね。あくまでも私の趣味ですからね、これは。まあ、いいですよね。もしも、見知らぬ方で、「理論社会学」らしいホームページを期待して読み始めた方は、最初きっとがっかりするでしょうが、あきらめずに読んでくれたら、このホームページの土台に社会学的発想があることに気づいてくれることでしょう。
それにしても、今度の「ゼミの集い」の日程まで一般に公開されてしまっているんですよ。一体、誰がこのホームページをYAHOOに知らせたんでしょうか?う〜ん、謎です。お心当たりのある方は、ご一報下さい。(ちなみに、キーワード検索では、「片桐」、「片桐ゼミ」、「ロンドン便り」、「つらつら通信」でヒットしました。でも、「ロンドン便り」や「つらつら通信」で検索すると、この「ゼミ生への連絡事項」のページがまず紹介されるんですよ。あな、おそろしや。)
(2000.3.5)祝1周年
この「片桐ゼミのホームページ」も晴れて1周年を迎えました。この1年は私が海外にいるということもあって、このホームページが皆さんとの最大のコミュニケーション手段だったように思います。私は対面型コミュニケーションの好きな人間ですが、この1年で新たな教育手段を得たような気がします。もちろん、現役の学生諸君とは今後も対面型コミュニケーションを中心にやっていくつもりですが、卒業して地理的に離れてしまった人ともこういう方法で連絡をとり続けられるのだということを実感しました。
多少不満があるとすれば、「ゼミ生の声」が少なくなってきていることでしょうか。もともと私の趣味で作ったようなホームページですが、もっともっとゼミ生の積極的参加を期待しています。読んでくれてはいるのでしょうか?私の独りよがりの意見に、若者のフレッシュな感性で反論してくれることを期待しているのですが……。一方向からのみの議論では大学の多人数講義と一緒になってしまいます。どんなことでもいいから、ぜひ思ったこと、感じたことをメールで送って下さい。待っています。
(2000.1.18)ついに決定!「第8回片桐ゼミの集い」の日程
例年ですと、新ゼミ生決定後12月に行っていた恒例の「ゼミの集い」を本年5月13日(土)に開催することが決まりました。時間は午後6時から、場所はいつもの「百周年記念会館」のレストラン紫紺を予定しています。ここ1〜2年結婚したり、子供が生まれたりして、以前のように身軽に動けなくなっているOBも多くなっているかと思いますが、今のうちからスケジュールを調整して、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけると幸いです。詳細は追ってまたご連絡します。新ゼミ生となる7期生諸君も先輩ゼミ生たちとの交流を楽しみにしていてください。
(2000.1.7)謹賀新年
あけましておめでとう。ついに、2000年になりましたね。Y2K問題も予想されていたような大きな混乱はなく、平穏な年明けという感じですね。海外にいるにも関わらず、クリスマスカードや年賀状や年賀メールをたくさんいただきました。ありがとう。送ってくれた人には、徐々に返事を書いていきますので、まだ届いていないという人ももうしばらく待っていて下さい。必ず出しますので。どうしても、Eメールの方が簡単なので、メールの人が先になってしまいますが、手書きの年賀状はまた格別の味わいがあります。来年のお正月は今年メールだった人も、また年賀状をぜひ送って下さい。
私のロンドン暮らしももう残すところ2カ月半強といったところです。4月1日に帰国する予定でいますので、それ以降はまたお会いすることもできるでしょう。5月には、新ゼミ生を迎えての「ゼミの集い」をやろうという話もありますので、その時はまたぜひご参加下さい。
とにもかくにも、2000年という見事に区切りの良い年が皆さんにとって、素晴らしい年になるように、遠くロンドンより祈っています。
片桐新自
(1999.12.2)「ゼミ生の声」の掲載方針について
「ゼミ生の声」への掲載についてはいろいろ悩んできていますが、最近は原則として内容がほとんど私への私信の場合は掲載しないこととし、いろいろな事柄についての意見は掲載するという方針でやっています。せっかくメールを送ったのに、「ゼミ生の声」に掲載されていなくて残念だという人がいたら、ご連絡下さい。
(1999.11.4) 「ゼミの集い」の集合写真
最近、皆さんからのメールが大分減りましたが、元気でやっていますか。まあ、昔から「便りの無いのは無事な証拠」と言いますから、元気なんでしょうね。11月に入り、新片桐ゼミ生(7期生=98生)もほぼ決まり、新たな歴史が、またスタートしそうです。ところで、すでにお気づきだと思いますが、今年2月の「ゼミの集い」で撮った集合写真をホームページに掲載しました。小さい写真で見にくいかもしれませんが、誰がどこにいるか見つけて楽しんでもらえればと思います。(写真提供:6期生・丸谷充伸君)
(1999.5.12) 「ゼミ生の声」の継続に関して
「ゼミ生の声」の継続に関して悩んでいます。最初の頃は、HPに関する感想が多く、HPに掲載するのにちょうどいいと思ったのですが、だんだん私あての個人的メールが多くなってきたので、このまま公開し続けてもいいのだろうかという疑問が湧いてきました。他のゼミ生の近況がわかって楽しいと言ってくれる人もいますが、もしかしたらこんなもの読んでもしょうがないと思っている人もいるかもしれません。どうしたらいいかご意見をお聞かせ下さい。「ロンドン便り」や「つらつら通信」への意見・感想なども待っています。
(1999.4.10) ロンドンより
ロンドンから。こちらにいても時々メールが届くのを楽しみに読んでいます。メールは、内容を見て、公開しても良さそうなものだけ、「ゼミ生の声」に載せているつもりですが、もしも絶対載せて欲しくないと思うときは、その旨を書いておいてください。定期的に読んでくれる人がいると思うと嬉しいものですね。適宜更新していきますので、時々チェックしてみて下さい。このホームページを読むために、インターネットにチャレンジしようというゼミ生が増えてくれれば、メールの輪も広がり楽しみですね。まだインターネットをしていない友人に薦めておいてください。
(1999.3.21) 6期生卒業
昨日は、6期生の卒業式でした。例年思うことですが、今年も本当にすばらしい卒業式と謝恩会でした。どうもありがとう。6期生のみんなにすばらしい未来がやってくることを祈っています。(それにしても、あの脚本、どうしよう?)
(1999.3.5) ゼミの集いのお礼とホームページ開設のお知らせ
2月27日の「ゼミの集い」は楽しかったですね。近くに住んでいる人はもちろん、遠くからもたくさんのOBが集まってくれて本当に嬉しく思いました。どうもありがとう。とりあえず4月から1年間はお会いできないと思いますが、また帰ってきたら、ぱあっとやりましょう。
その代わりと言っては何ですが、「片桐ゼミのホームページ」を開設いたしました。どうぞご覧下さい。はじめての試みですので、使い勝手の悪い見にくいものになっていますが、徐々に改善を図るつもりですので、今はこれで我慢して下さい。メール等でご意見などをお寄せ下さい。