電気機器研究室 所在地 第3実験棟1F(地下にある方の学生実験場の上)
見学は随時、好きなときに来てください(研究室には大体誰かがいます。)
ただし、1月後半〜2月は卒論、修士論文関係で特に忙しいので不可です。
研究室は実験を中心に行っています。シミュレーションのみのところが多くなっている中、ハードウェアを扱うこの研究室は皆さんに貴重な機会を与えることができると自負しています。そのことは多彩な進路にも反映されています。
研究テーマの決定は早く、5月の連休前後には決定します。
研究は自主性を重んじるので、自分でしっかり考えてもらうことを重視しています。
私と話をしたい場合は不在のこともあるので、講義終了時に申し出るかインフォメーションシステムからメールを出すなどして事前に約束してください。
研究室見学時に配布したものです。必要な方はどうぞ 2022バージョン(PDF)
なお、電気機器研究室を志望する場合、3年次の電気機器、パワーエレクトロニクスの履修を強く薦めます。履修していなくても配属に不利にはなりませんが、配属後に履修はしてもらいます。3年次に分かれるコースは配属には関係ありません。大学院進学者は優先して配属します。
どうしても卒論1年間ではできることが限られるため、大学院への進学を推奨しています。電気機器研究室は進学する人が多いです。
進学実績
2021年5名、2020年7名、2019年3名、2018年6名、2017年6名、2016年7名、2015年6名、2014年3名、2013年4名、2012年6名、2011年7名
2022年は7名の学生が進学希望です。