基礎演習(長谷川担当) 96.12.09
今日の基礎演習
I. 諸連絡
A. 今後のスケジュール
12月16日 レクチャー/グループレポートFD配布
1月13日 (予備日)
B. 長谷川研究室ホームページ: http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~shin/ (http://www.shin.com)
C. 12月16日のレクチャー
1. 宇治原幸太郎氏「3年間で見てきた鉄道事業」
3. 事前に希望や質問も受け付けるとのこと: E-mail:BXB05371@niftyserve.or.jp
D. 夏期レポート(『大学を学ぶ』)レポート最終〆切:96年12月末
E. グループ日誌未提出グループ -> 日本的経営 (この時間中に前回分も提出すること)
II. 全てのグループレポートを全員にFDで配布する意味
A. 全てのグループレポートを全員にFDで配布する意味
1. 口頭で発表する代わりに
2. クラスの成果の共有
B. FDで配布する意味
1. 印刷するとコスト面から配布不可能であるが,FDであれば低コストで全員に配布できる。
2. 電子ファイル(ワープロ文書)で入っているから,後から使い回しがきく。例えば,レポートや卒論を書く際に,出所の明示の仕方や文献リストの形式など参考にできる。
III. グループ作業進捗状況の点検
A.「作業進捗状況チェックリスト」(2枚組)に進捗状況を記入 -> 直ちに提出
IV. グループレポートの完成 --> 「レポートのブラッシュアップ(3)」の2.
A. 本日欠席している者については,グループレポートの収録対象からさしあたり除外して作業を進めること。除外した上で,この時間内に完成すれば提出してかまわない。
B. 本日欠席している者は,12月13日(金)までに所属するグループレポートのワープロ文書に,自分のレポート本文及び文献リストを追加し,目次及び文献リストを再編集した上で,長谷川に直接手渡し,点検を受けること。グループレポート以外の形態のレポートは原則として受理しないので注意すること。
V. グループレポートの印刷
A. 印刷部数:グループメンバー数+1部(1部は提出,残りはグループメンバーに配布)
VI. グループレポートのFDと印刷したものの提出
A. グループレポートが完成していない(FDが提出できない)場合:12月13日(金)までに研究室に持参し長谷川に直接手渡すこと。
B. グループレポートを長谷川が受け取る際に,要件を満たしているかどうか点検する(要件を満たしていないものは受理しない)。
C. 何かわからないこと,困ったことがあったら,オフィスアワーに研究室を訪ねるなどして長谷川に必ず相談すること。オフィスアワー以外でも,電話等で連絡の上,相談に来ること(E-mail: shin@ipcku.kansai-u.ac.jp)。
VII. グループ日誌・文献カード集計表・個人レポートを書く <10:20-10:30>
A. グループレポートを提出できたグループについては,その最終的な累計枚数をグループメンバー毎,グループ全体について算出して文献カード集計表の最右欄に記入した上で,提出すること。
B. 個人文献カードは,個人で保管すること(いずれ役に立つはず)。
VII. 次回(予定)…最終回か?
A. 12月16日:A307
B. やること:ゲストスピーカーによるレクチャー,グループレポートFD配布
shin@kansai-u.ac.jp