ラベルを授業で活用する
参画文化研究会・複写シールラベル(1.1型)
参画文化研究会
(代表・林義樹武蔵大学教授)・複写シールラベル(1.1型)の概要
サイズ:80mm x 38mm
3枚複写式(青字)
1枚目:黄色
2枚目:桃色
3枚目:白色・シール
「耳」(右の画像では左端部分)の一部が糊付けされている。
「耳」とラベル本体との間にはミシン線が入っており,容易に切り離し可能である。
「耳」を切り離すことにより,3枚のラベルが切り離される。
(3枚にばらした状態)
感想ラベル(毎回全員が授業終了直前に作成)
記入事項(黒色のボールペンで強く書く)
1行目:(感){授業科目名}{授業年月日}
2行目:{学籍番号}+{名前(フルネーム)}
3-4行目:1つの文(ワンセンテンス)で感想をスッと書く。
提出方法
1枚目(黄)→当日の授業担当グループに提出(→授業ラベル新聞に貼付)
2枚目(桃)→担当教員に提出
3枚目(白)→提出せず作成者が保管(→学びのプロセスチャートに貼付)
質問ラベル(質問した際に作成)
記入事項(黒色のボールペンで強く書く)
1行目(黄):(質){授業科目名}{授業年月日}
2行目:質問者の{学籍番号}+{名前(フルネーム)} →発表者の{名前(フルネーム)}
3-4行目:質問文を書く。
提出方法
1枚目(黄)→当日の授業担当グループに提出(→授業ラベル新聞に貼付)
2枚目(桃)→担当教員に提出
3枚目(白)→提出せず質問者が保管(→学びのプロセスチャートに貼付)
発見ラベル(1つの発見につき1枚作成)…グループで作成する場合
記入事項(黒色のボールペンで強く書く)
1行目:(発){授業科目名}{授業年月日}
2行目:{グループ名} {発見ラベル番号/発見ラベル数*}
3-4行目:発見内容(1文)
*グループで作成した発見ラベル全てに通し番号を付ける(発見ラベル番号)。グループで作成した発見ラベル総数が,「発見ラベル数」。
記入例
(発)中南米経済論 2002年5月2日
コリンチャンス (1/6)
ブラジルはラテンアメリカで最も人口が多い国である。
提出方法
1枚目(黄)→グループ新聞編集デスクに提出(→グループ新聞に貼付)
2枚目(桃)→担当教員に提出
3枚目(白)→提出せず作成者が保管(→学びのプロセスチャートに貼付)
グループラベル(1つのグループに1枚)…グループの属性情報を記録するラベル
記入事項(黒色のボールペンで強く書く)
1行目:{授業科目名}{授業年月日}
2行目:グループ名 構成人数
3-4行目:グループメンバー全員のフルネーム
提出方法
1枚目(黄)→グループ新聞編集デスクに提出(→グループ新聞に貼付)
2枚目(桃)→担当教員に提出
3枚目(白)→提出せず作成者が保管(→学びのプロセスチャートに貼付)
Author: Shin Hasegawa
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