長谷川ゼミ見学会・説明会に参加した2回生のみなさんへ


1. 退室時に感想ラベルを記入・提出してください。

 見学会や説明会に参加しての感想を以下の要領で配布される3枚綴りのラベルに記入してください。

1行目: 日付と「説明会」ないし「見学会」と書いてください。例:2001年12月11日説明会
2行目: 学籍番号と氏名を書いてください。
3-4行目:感想をワンセンテンス(1文)で書いてください。

 思ったことをそのまま素直に書いてしまうのがコツです。なお,連絡先は記入不要です。質問等があったらそちらから連絡してください。

 記入したら一番下の白色ラベルをはずして,黄色と桃色のラベルを提出してください(白ラベルは記念に持ち帰ってください)。この感想ラベルが説明会ないし見学会に参加した証拠となり,長谷川ゼミへの申し込みが可能となります。

※このラベルは,長谷川ゼミでコミュニケーションツールや問題解決ツールとしてよく使います。

2. 長谷川担当の他の授業も参加してみてください。

 長谷川が担当する授業は以下の通りです。ゼミと同じ学生参画型ですので是非参加してみてください。

 なぜゼミではない他の授業への参加を勧めるのか。それは第1に,ゼミは学生中心に行うと言ってもそれが授業である以上,教員の存在感(プレゼンス)は授業の雰囲気に影響を与えますから,教員が授業でつくりだす雰囲気はどの様なものなのかをつかんでおくことはゼミ選択にとって大事なことだからです。また第2に,教員や授業について受講生からナマの声を聞くことができるからです。たとえ受講生が率直に話してくれなくても,それはそれで受講生と担当教員の関係や距離を示しているはずですから。

 ただし,ゼミにおける学生と教員の関係・距離と他の授業におけるそれとは異なる場合があるということ注意しておくべきでしょう。

3. 長谷川研究室Websiteも閲覧してみてください。

 長谷川研究室Websiteでは不十分ながら,長谷川の研究と教育についての情報を公開しています。受講生の声*も掲載しています。また,エッセイ**を読んでもらうと私の人柄や教育観もわかると思います。古いものから新しいものへ読み進むと,学生とともに教員の私も成長していることがわかるかも知れません。

* 例えば,「2001年度中南米経済論『学生による授業評価』アンケート自由記述一覧」http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/‾shin/las2001voice.html
** http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/‾shin/essays.html

4. 長谷川ゼミに申し込むことを決めた2回生は連絡をしてください。

 ゼミ申し込み(第1次)は12月ですが,ゼミのメンバーが最終的に確定するのは3月末になります。長谷川ゼミは顔ぶれが最終的に確定する以前から活動を始めます。したがって,長谷川ゼミに申し込むことを決めた2回生はその時点で長谷川までメールで連絡をしてください。宛先は, shin@ipcku.kansai-u.ac.jp です。

作成者:長谷川伸
作成日:2001年12月10日


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Author: Shin Hasegawa
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