コンピュータリテラシー関連文献

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ここでは，長谷川研究室が所蔵するコンピュータリテラシー教育に関する文献を紹介します。

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エクスメディア『インターネットSUPERMASTER』トッパン，1996年。

「図解・実例中心」と銘打っているだけに，図表が多くわかりやすい。白黒なので，授業での活用に便利。www中心の解説で，ホームページ立ち上げまでの全体像を掴むことができる。

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高辻秀興・大塚秀治『インターネット・リテラシー―インターネットの基礎知識から利用のマナーまで―』工学図書株式会社，1996年。

「コンピュータリテラシーを習得した文系学生がインターネットを道具として活用していくために必要な知識や技術（インターネットリテラシーと呼ぶことにしましょう）を身につけることができるように構成されています」とあるが，文章が中心で，読みづらい。概念図を使ってわかりやすくする工夫が欲しい。マナーについてページを割いて解説しているのは貴重である。またwwwだけでなく，telnetやシェルなども含めてインターネットの世界をまんべんなく解説している。

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ジョシュア・エディングス（著），村井純（監訳）鷺谷好輝（訳）『イラストで読むインターネット入門』インプレス，1994年。

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川崎純子『図解パソコン』ナツメ社，1994年。

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野村美穂『目で見てわかるMacintosh』HBJ出版局，1993年。

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Maria L. Langer（著），ドキュメントシステム（監訳）『マーフィーのMac入門』アスキー出版局，1995年。

shin@kansai-u.ac.jp