(1) 青少年の健全育成に寄与するともに、ラグビーフットボールの普及と競技力の向上を目指す。

(2) 北摂地域の各地区単位によるゲームを通して、ラグビーフットボール競技に必要な基礎体力･技能･知識等、選手の資質向上を図る。

(3) プレーヤー不足になっている中学校やスクールの枠を取り、各地区でチームを編成し、競技することによりラグビーの普及を図る。

(4) 人数不足から試合に参加することができない選手達に試合の場を提供し、ラグビー人口の減少を妨げる。

(1) 1年生グループと2年生グループに分かれて、交流ゲームを1チーム2ゲームずつ行う。

(2) ゲーム時間は、1年生グループが15分ハーフ、2年生グループが20分ハーフとする。

(3) 中学校ラグビー部選抜チームとラグビースクール選抜チームの交流ゲームを、学年ごとに1ゲームずつ行う。

(4) 組み合わせは実行委員が決定する。

(1) 参加プレーヤーは (財)日本ラグビーフットボール協会 に登録していること。

(2) 参加プレーヤーは保護者が大会要項による参加を承諾した者であること。

(3) 参加プレーヤーはスポーツ安全保険などに加入していること。

(4) 参加チームは中学校等に在籍する1, 2年生で構成すること。