2008年 春季高槻合宿 (中高合同合宿)

《 日時: 2008年 3月27日(木)〜30日(日) 》
《 場所: 関西大学 高槻キャンパス 》

中学生プレーヤーと高校生プレーヤーが一緒に合宿を行いました。早朝はランニング・・・、

そして、午前と午後の2回、グラウンドで練習しました。

高校生プレーヤーが、時折、中学生プレーヤーにアドバイスし・・・、

高校生プレーヤーも中学生プレーヤーも、お互いが勉強になりました。

基本プレーの習得を徹底し・・・、

実りある合宿となりました。

また、自習時間も設け、疲れている中も前向きに取り組みました。

大学生OBの方にもお越しいただき・・・、

楽しく、激しく、そして丁寧にアドバイスいただきました。

最後のミーティングでは・・・、

2008 Spring Camp MVP が発表され、みんなで栄誉を称えました。

 
【 2008 Spring Camp MVP (春季合宿ベストプレーヤー) の コメント 】

(高校1年生 村上 尚)
 今回の合宿は、「RESTART(リスタート)」というのが目標でしたが、色々な出来事があり、それ自体は達成できなかったように思います。ですが、僕たちが得たものはとても多く、僕自身はリーダーとしてのやるべきことを学ぶ良い機会になりました。これからは今まで以上に意識を高め、チーム一丸となって頑張っていきたいです。

(高校1年生 伊藤 将司)
 新チームの活動が始まっていろいろなことがありましたが、この合宿を行えて本当によかったと思います。この中高合同合宿があるまでは、ほとんどの中学生の顔と名前が一致していなかったので、積極的に接していこうと考えていました。そのおかげで同じ部屋の後輩をはじめ、多くの後輩と顔馴染みになれてよかったです。
 練習前の集合や練習中の声かけなどは、限られた人だけでなく、チーム全体が意識を高く持ってやっていけば、楽しくて、いい雰囲気になり、強いチームになっていくと思います。今回はたまたま僕がMVPに選ばれましたが、他にもそういう意識を持った仲間もいたので、これからもそんなみんなにも負けないよう、より一層頑張っていきたいです。

(中学1年生 田村 宏樹)
 今回はMVPというすごい賞をいただいてとてもうれしいです。けれど、これは高校生の皆さんと大学生OBの皆さんのおかげだと思います。まだまだ改善するところがあるので、この経験を生かして、いろいろと直していきたいと思います。

 
【 マネージャー の コメント 】

(2年生 青木 美咲)
 今回の合宿は、中学・高校合同の練習を毎日行いました。少し寒かったですが充実した練習ができていたと思います。
 いつもは高校生だけの練習なので、中学生がいると雰囲気も変わります。教えるという行為は自分ができていないと難しいものなので、高校生にとっては中学生を教えることで自分自身のためにもなっていましたし、いい意味で刺激されていたのではないかと思います。中学生もそんな高校生の姿を見習ってくれればいいなと思いました。

(2年生 小島 和貴子)
 今回の春合宿は、ラグビーの練習だけでなく、早起きしたり、自ら食事の準備をするなど、規則正しい生活をすることによって、体力面とともに精神面でも成長できた貴重な機会だったと思います。それは私たちマネージャーも同じことです。これからもプレーヤーを支える立場として頑張っていきたいです。