伝統の関関戦。高校生や大学生と同じ、紺と白の関大ジャージを身に着けました。
関西学院さんに感謝の気持ちをもって挨拶し・・・、キックオフ。

キックオフ直後から一進一退の攻防。
関関戦らしい緊張感のあるゲームになりました。

相手の激しいタックルの中、少しずつテンポのある関大ラグビーが見られるようになり、
前半8分と14分にトライをあげることができました。

後半もプレーヤー全員がボールを繋ぎ、3トライをあげることができました。
関西学院さんも終了間際に気持ちの入った素晴らしい連続攻撃でトライをあげ・・・、
そして、ノーサイドとなりました。

ノーサイド後のアフターマッチファンクション。
まずはレフリーの方から温かいお言葉とアドバイスをいただきました。
そして、両チームの主将から、関関戦の感想と相手チームの素晴らしかったことを話し、
相手チームのMVPを発表しました。

本校までお越しいただいた関西学院の皆さん、ありがとうございました。
また、伝統の一戦に駆けつけていただいた両チームのたくさんの保護者の皆さん、
本当にありがとうございました。
また来年度も素晴らしい関関戦になるように、日々努力を重ねていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。