2005, 04. 01
| 担当者 | 竹内理 |
|---|---|
| 時間 | 火曜日３時間目 |
| 場所 | 岩崎記念館2F 多目的教室 |
| Office Hour | 木曜5時間目（by appointment） |
| 連絡先 | 〒564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学外国語教育研究機構、竹内研究室（法文研究室2号棟4F）
e-mail: takeuchi@ipcku.kansai-u.ac.jp Personal URL: http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/ Class Syllabus URL:http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/classes/05E2abLit.html |
コースの目的
本コ−スは、一定の基準をクリアした1回生学生を対象とした上級英語のクラスです。ここでは、英字新聞、英文雑誌からとられたいろいろな記事を速いスピードで大量に読み、その内容を把握する能力を磨きます。翻訳ではなく、情報を把握することに力点を置きますので頭を切り替えて授業に臨んでください。
テキスト
2a 竹内 理、池田真生子、西川邦子編著、R.Oxford著 Tapestry Reading 2-Japan Edition. 松柏社
2b 竹内 理、他編著 Topics for Today Book 2-Japan Edition. 松柏社
英英辞典(たとえば Longman Dictionary of Contemporary English) は必ず持参すること。電子辞書版をおすすめする。
授業の進め方
定刻通り開始しますので、くれぐれも遅刻しないように（遅刻者には英語による理由の説明が求められます）。なお、授業は原則として英語で行います。
- Quizzes: 語彙、表現を中心にした10問の小テストを毎回行います。
- 予習： 授業では速読が中心です。しかし、指定された箇所の予習は必要になります。また、復習も奨励します。
- 進度：１回の授業で、１章すすむ予定です。
- 授業中の活動：内容に関しての英問英答を中心に進めていきます。読解方略のトレーニングも実施します。
評価の方法
成績評価に関しては次のような項目が考慮されます。
- Attendance（重視します）
- Class Participation （質問の数に比例して成績が良くなります）
- General Attitude (授業中の活動を十分行っているかの尺度です）
- Quizzes （毎回10点ですのでかなりのウエイトをしめます）
- Assignments （授業中に指示する課題です）
- Diagnostic Tests （授業中におこなう各種の診断テスト）
- Final Test（最終授業でおこなうテスト：授業内容から出題します）
- TOEIC Score Report （TOEICを受験し、そのスコアを申告することを義務づけます）