英語6a (英語主専攻3回生)

1997, 04. 01

担当者名竹内理
時間木曜1or 2限目
場所TB105(普通教室)
オフィスアワー木曜3限
連絡先高槻市霊仙寺町2-1-1 関西大学高槻キャンパス内
Phone: 0726-90-2436 (direct)
e-mail: takeuchi@res.kutc.kansai-u.ac.jp
Newsgroup: kutc.edu.class. english6. takeuchi
URL: http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/


コースの目的

大量の英文を速いスピードで読み、その内容を把握する能力を磨きますそれに加えて、意味の伝わる英文を作成する能力も伸ばします。

テキスト

Focus on Britain Today (Lavery, C., Macmillan Language House) および Hand-outs。英英辞典は必ず持参すること。

授業の進め方

定刻通り開始します。くれぐれも遅刻しないように。

評価の方法

成績評価に関しては次のような項目が考慮されます。

課題

(1) 教科書の各章から、二つのテーマを選び、それぞれに関して自分の調査に基づく英文レポートを作成し、これを下記の newsgroup へポストすること。レポートのフォーマットは、英語IIIa 等で学習したエッセイ形式とし、パラグラフ構成を十分に注意して作成すること。必ず表題、名前などを所定の位置に付けること。長さは、紙に打ち出した場合、最低でも A4用紙で3枚程度を越えるよう心がけること。最後に、どの様な情報源に当たって調べたかを示すReferences を各レポート末尾につけること(著者のアルファベット順)。採点の中心は、パラグラフ構成と内容の独自性にある。なお、レポートに関する相談は 担当者のe-mail ならびに下記のニューズグループにて受け付ける。

ニューズグループ名
kutc.edu.class.english6.takeuchi

ポストの〆切

1回目: 05月 15日  午後5時まで
2回目: 07月 17日   午後5時まで

図書館での調査の他に、CD-ROM、Web Site での情報収集を検討してみるとよい。

(2) 上記課題の一回目提出〆切後、自分以外の学生のレポートを読み、英文、内容、論理構成、参考文献、フォーマットなどに関しての優れている点、問題点をコメントする。コメントは日本語で構わないが、量が極端に少なくならないよう注意すること。コメントは各自が読んだレポートへのフォローアップ(返信)の操作で提出すること。なお、既に他の学生がコメントしているレポートにはコメントを付けることができないこととする。(一レポート、一コメント制)〆切は6月12日(木)、午後5時までとする。