英語6a (英語主専攻3回生)

1998, 04. 01

担当者名竹内理
時間木曜1or 2限目
場所TB104(普通教室)
オフィスアワー木曜3限
連絡先569-1095 高槻市霊仙寺町2-1-1 関西大学高槻キャンパス内
Phone: 0726-90-2436 (direct)
e-mail: takeuchi@res.kutc.kansai-u.ac.jp
Newsgroup: kutc.edu.class. english6. takeuchi
URL: http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/


コースの目的

色々なジャンルの英文を速いスピードで大量に読み、その内容を把握する能力を磨きます。

テキスト

Reading for Real (Shohakusha) および Hand-outs。英英辞典は必ず持参すること。

授業の進め方

定刻通り開始します。くれぐれも遅刻しないように。

評価の方法

成績評価に関しては次のような項目が考慮されます。

課題

(1)教科書の各章から、1つのテーマを選び、それぞれに関して自分の調査に基づく英文レポートを作成し、これを下記の newsgroup へポストすること。レポートのフォーマットは、英語IIIa 等で学習したエッセイ形式とし、パラグラフ構成を十分に注意して作成すること。必ず表題、名前などを所定の位置に付けること。長さは、紙に打ち出した場合、最低でも A4用紙で3枚程度を越えるよう心がけること。最後に、どの様な情報源に当たって調べたかを示すReferences を各レポート末尾につけること(著者のアルファベット順)。採点の中心は、パラグラフ構成と内容の独自性にある。

(2)この後、一週間以内にクラスの他の学生のレポートを読み、批評文を日本語にて投稿すること。この投稿は Follow-up (返信)の形式でポストすること。なお、1レポートに1批評とする。従って、すでに批評がポストされているものには批評を加えないこと(早い者勝ち!)。

ニューズグループ名
kutc.edu.class.english6.takeuchi

ポストの〆切

06月19日  午後5時まで

批評の〆切

06月26日  午後5時まで

レポートを書く際のTips

図書館での調査の他に、CD-ROM、Web Site での情報収集を検討してみるとよい。