Syllabus and References: English Language Seminar C

実用英語Ｃ（英語主専攻３、４回生前期）

1998, 04. 01

担当者名	竹内理
時間	火曜５限目
場所	TC206 (Multimedia Language Learning Laboratory)
オフィスアワー	木曜３限
連絡先	569-1095　高槻市霊仙寺町2-1-1　関西大学高槻キャンパス内 Phone: 0726-90-2436 (direct) e-mail: takeuchi@res.kutc.kansai-u.ac.jp Newsgroup: kutc.edu.class. englishD. takeuchi URL: http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/

コースの目的

英字新聞、英米の雑誌記事などを速読し、情報を収集するテクニックを習得する。合わせて、WWW、e-mail、newsgroup を利用し時事的な情報を英語で集め、computer literacy とforeign language literacy の融合を目指す。

テキスト

Hand-outs （教員から配布します）

授業の進め方

定刻通り開始します。くれぐれも遅刻しないように。

Vocabulary Quizzes: 時事英語理解に必要な語彙、表現を毎回１０問の小テストで確認する
Vocabulary : 次回の小テスト用に時事英語理解の為に必要な語彙、表現を解説する。この際、on-lineEnglish-English dictionary を使用する予定。
Rapid Reading: 英文記事を速読しながら、速読のためのテクニックを習得する。
WWW Browsing: 英字新聞、英米雑誌のHPをWWW上でbrowse し、英語による情報収集の技術を習得する。

回数	Contents
１回目	Course Orientation
２回目	国内政治記事
３回目	犯罪記事
４回目	国内経済記事
５回目	天災記事
６回目	スポーツ記事
７回目	三面記事
８回目	マンガ
９回目	国際経済記事
１０回目	国際政治記事
１１回目	天気予報、求人広告
１２回目	予備日

評価の方法

成績評価に関しては次のような項目が考慮されます。

Attendance （外国語の授業ですので最重視します）
Quizzes （毎回１０点ですのでかなりのウエイトをしめます）
Class Participation （質問の数に比例して成績が良くなります）
Final Paper （時事問題に関してのテーマで英文資料を駆使しレポートを作成してもらいます）

授業で使用する Resources

文献

Encyclopedia Americana
『ジャンル別トレンド日米表現辞典』（小学館）
『最新英語情報辞典』（小学館）
『リーダズプラス』（研究社）

CD-ROM

CD-Rom Encyclopedia Americana
CD-Rom American Heritage Dictionary
Compton Interactive Encyclopedia
Gloria Multimedia ncyclopedia
Microsoft Book Shelf '97
Microsoft Encarta '97

WWW

読売新聞 (http://www.yomiuri.co.jp/)
朝日新聞 (http://www.asahi.com/)
毎日新聞 (http://www.mainichi.co.jp/)
Japan Times (http://www.japantimes.co.jp/)
USAToday (http://www.usatoday.com/)
San Francisco Examiner (http://www.examiner.com/)
New York Times (http://nytsyn.com/)
CNN (http://www.cnn.com/)
Time (http://www.pathfinder.com/より選択可能)