Syllabus and References: English 8b

英語８b（英語副専攻２回生）

1996, 09. 01

担当者名	竹内理
時間	火曜３or ４限目
場所	TC206(Multimedia Language Learning Laboratory)
オフィスアワー	木曜３限
連絡先	高槻市霊仙寺町2-1-1　関西大学高槻キャンパス内 Phone: 0726-90-2436 (direct) e-mail: takeuchi@res.kutc.kansai-u.ac.jp Newsgroup: kutc.edu.class. english8. takeuchi URL: http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/

コースの目的

異文化間コミュニケーションの能力を高めるとともに、Reading 力、Writing 力を増強します。

テキスト

Developing Intercultural Communication Skills (Kinseido)、Interactions I: A writing process book (3rd ed. McGraw-Hill) 、『スピーキング英語辞典』（ワニブックス）およびHand-outs。重くても英英辞典は持参すること。

授業の進め方

定刻通り開始します。くれぐれも遅刻しないように。

Quizzes: 前回の授業内容、『スピーキング英語辞典』を中心に10 問の小テストを毎回行います。
前半：Developing Intercultural Communication Skills を速読します。予習の必要はありません。授業中に集中して読み、その後担当者が出す英語の質問に答える形式をとります。教科書は７回程度で終了しますので、その後、前期の教科書 (Interactions I)の未習部分11章及び12章を学びます。
後半：速読した内容に基づきパソコンを使い英作文をします。

評価の方法

成績評価に関しては次のような項目が考慮されます。

Attendance （外国語の授業ですので最重視します）
Class Participation （質問の数に比例して成績が良くなります）
Quizzes （毎回１０点ですのでかなりのウエイトをしめます）
Assignments （内容、構成、英語の観点から評価します）
Final Test （授業内容より出題します）

提出物

授業中の課題提出物は CAL Server の Student フォルダー内、竹内授業用フォルダー内、指定日時フォルダーへ提出すること。宿題提出物は期限内に kutc.edu.class. english8. takeuchiへ投稿すること。