関西大学生命倫理研究会
(KUBES: Kansai University Bioethics Society)
201 4 2 14 更新
関西大学生命倫理研究会は、2014年2月14日をもって、関西大学倫理学研究会(KUSES: Kansai University Society for Ethical Studies)と改称しました。同会のウェブサイトはこちらです。お手数ですが、クリックしてください。
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インフォームド・コンセント、脳死・臓器移植、安楽死・尊厳死などの話題をつうじて、
生命倫理学(bioethics)
という分野の名は、だいぶひろまってきました。
関大哲学
倫理学専修では、大学院生、学部学生、OB、教員の有志などがあつまって、
関大生命倫理研究会という勉強会をもよおしています。
参加しているひとのなかには、
じっさいに医療の現場ではたらきながら関大で学んでいる学生もいれば、
マスコミや大学の授業がきっかけでこの分野に関心をもちはじめたばかりの学生もいますし、
また、関連文献を学んでみずから論文を発表している研究者もいます。
発表者の一方的な報告というよりも、さまざまな立場の者があつまって、
いろいろ意見を出し合ったり、
いっしょに読んだ本を題材に議論したり
というやり方で進めています。
このうち、連続読書会は、会の性質上、固定したメンバーでおこなっていますが、
研究報告会は、原則として、はじめて参加される方にもひらいております。
これまで行ってきた活動を報告します。