第40回ファジィシステムシンポジウム(FSS2024)の初日(2024/9/2)に VML自動運転ハッカソン in FSS2024 が開催されました.
このイベントは,自動運転レーシングカーのアルゴリズム開発を対象としたプログラミング競技会で,シミュレータ上の自動運転レーシングカーを走行させてラップタイムを競います.
堀口研究室は,Virtual Motorsport Lab, Inc.(VML社)と共同して,このイベントの企画・運営に取り組みました.
菖蒲池基君(4年生)はレーシングカーにファジィ制御を組み込む課題に取り組みました.
山﨑大起君(4年生)は走行結果のデータを可視化する情報表示デザインの課題に取り組みました.
ハッカソン参加者の皆さんには,自動運転システムやファジィ制御について学ぶ楽しいイベントとして高く評価いただきました.