ウェブで公開可能な山崎の著作

2024.4.13更新

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これまでに書いた著作物です(ウェブで公開してさしつかえない物のみ)。

リスト(題目からのリンクで閲覧可)

監視の要らない中国語教育を目指して
2023年
『中国21』
pp.155-176
愛知大学のリポジトリのダウンロード可能なページへのリンクです
[研究ノート]初級中国語のオンラインクラスにおける活動と評価
2021年
『関西大学高等教育研究』12
pp.157-162
直接、PDFファイルにリンクしています
ユニバーサル・デザインの観点から can-do 能力記述文を再検討する
2020年
『関西大学外国語学部紀要』22
pp.79-92
直接、PDFファイルにリンクしています
【エッセイ】ゆる華語
2019年
リレーエッセイ「世界のことばスケッチ」第5回「中国語(1)」
直接、ウェブページにリンクしています
【エッセイ】根無しリンガリズム
2019年
リレーエッセイ「世界のことばスケッチ」第6回「中国語(2)」
直接、ウェブページにリンクしています
【エッセイ】それぞれの言語の乗り心地
2019年
リレーエッセイ「世界のことばスケッチ」第7回「中国語(3)」
直接、ウェブページにリンクしています
【エッセイ】言語のブランド構築戦略、品のない売り込み
2019年
リレーエッセイ「世界のことばスケッチ」第8回「中国語(4)」
直接、ウェブページにリンクしています
「権威」の要らない言語学習の可能性: ICTと学習者オートノミー
2018年
『漢字文献情報処理研究』18
pp.4-17
閲覧可能なページへのリンクになっています
自然言語解析技術の発達が外国語教育にもたらすもの
2015年
『漢字文献情報処理研究』16
pp.6-16
閲覧可能なページへのリンクになっています
外国語の学習におけるICTアフォーダンス
2014年
『人文情報学月報』32【前編】 (DHM 032)
閲覧可能なページへのリンクになっています
21世紀型スキルを視野に入れた外国語教育
2013年
『漢字文献情報処理研究』14
pp.114-123
閲覧可能なページへのリンクになっています
ことばをオモチャのように扱う中国語学習支援ソフトの構想
2012年
『言語処理学会 第18回年次大会発表論文集』
pp.813-816
この発表(NLP2012 言語処理学会第18回年次大会, 2012-3-15)で使ったポスター (PDF)
中国語でクローズテストを作ってみる
2012年
『漢字文献情報処理研究』13
pp.176-182
閲覧可能なページへのリンクになっています
『多言語・情報弱者対応災害支援リンク集』について―Multi-path Communication リテラシーのために
2011年
『漢字文献情報処理研究』12
pp.107-113
閲覧可能なページへのリンクになっています/「多言語・情報弱者対応災害支援リンク集」(日本中国語学会)ができた経緯について書いてあります。
理想の中国語辞書を考える: 正確で効率的な探索のために
2009年
『中国21』32
pp.35-50
閲覧可能なページへのリンクになっています
「人文系学生のためのIT スキル共通参照枠」の提案
2009年
『漢字文献情報処理研究』10
pp.120-125
閲覧可能なページへのリンクになっています
【資料】多言語平行コーパスのための「言語学的におもしろい100の文」(PDF)
2009年
『外国語教育研究』17
pp.111-125
閲覧可能なページへのリンクになっています/研究論文ではなくて資料です。メモ書きていどの資料ですが。しかし、最近になって、人工言語の開発者のかたにおもしろがっていただいたことがわかり、本人もとてもおもしろく思っています(多謝!)。
送り仮名・返り点付き漢文資料からどのような言語学的情報が得られるか
2008年
『漢字文献情報処理研究』9
pp.20-28
閲覧可能なページへのリンクになっています/2008年の「訓点付き漢文の……」がウケたので、やや悪ノリして書きました。
学習者用辞書の用例を産出する—オントロジー工学的アプローチ
2008年
『第二言語学習の視点からの中国語辞書の検証』
(平成18年度〜19年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書,課題番号: 18520434,代表者: 山崎直樹)
pp.100-109
沈力、赵华敏(主编)『汉日理论语言学研究』,学苑出版社,2009にそのまま収録されたので,(この本の売れ行きに微力ながら貢献できるかもと思い)ここでの公開は中止します。すみません。
オントロジーを辞書の記述にどう適用するか(PDF)
2008年
『第二言語学習の視点からの中国語辞書の検証』
(平成18年度〜19年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書,課題番号: 18520434,代表者: 山崎直樹)
pp.110-114
訓点付き漢文の返り点から統語情報を導出しXMLで構造化する試み
2007年
『漢字文献情報処理研究』8
pp.73-82
閲覧可能なページへのリンクになっています/鈴木慎吾さんが、これのアイデアを実際にFlashのアプリケーションにしてくれました。☞「漢文パーサ1号
授業報告:中国語テキストの構造化とデジタルドキュメント作成を同時に訓練する試みー「外国語」と「情報リテラシー」を同じ授業
2006年
『漢字文献情報処理研究』7
pp.75-83
閲覧可能なページへのリンクになっています
篇章結構和礼貌的関係(PDF)
2005年
『中国語普通話文法と方言文法の多様性と普遍性に関する類型論的・認知言語学的研究』
(平成13-16年度科学研究費補助金基盤研究B(1)研究成果報告書, 課題番号: 13410129, 代表: 古川裕)
pp.78-87
請求句的結構分析──策略与手段(PDF)
2005年
『中国語普通話文法と方言文法の多様性と普遍性に関する類型論的・認知言語学的研究』
(平成13-16年度科学研究費補助金基盤研究B(1)研究成果報告書, 課題番号: 13410129, 代表: 古川裕)
pp.88-99
日本語話者による中國語主題連鎖表現の習得
1998年
『中國文學研究』24
pp.26-34
PDFファイルをダウンロードすることが可能なページへのリンクになっています。
教養的教育の中國語學習における到達目標設定の試み
1996年
『中國文學研究』22
pp.48-57
PDFファイルをダウンロードすることが可能なページへのリンクになっています。
物語における新規項目の導入と文型の選択
1995年
『中国語学』242
pp.115-122
DOI: https://doi.org/10.7131/chuugokugogaku.1995.115
物語中の人物への言及のしかたとその変化
1994年
『中国語学』241
pp.136-145
DOI: https://doi.org/10.7131/chuugokugogaku.1994.136
物語における三人称代名詞
1993年
『中国語学』240
pp.109-117
DOI: https://doi.org/10.7131/chuugokugogaku.1993.109
《左伝》における“吾”“我”による格表示の分裂の条件
1991年
『中国語学』238
pp.106-114
DOI: https://doi.org/10.7131/chuugokugogaku.1991.106
中國語における料理文の研究 : 特に他動性, 談話の中心/周邊との關連から
1991年
『中國文學研究』17
pp.1-17
PDFファイルをダウンロードすることが可能なページへのリンクになっています。
先秦漢語における“其”の機能について
1989年
『中国語学』236
pp.35-41
DOI: https://doi.org/10.7131/chuugokugogaku.1989.35
PIDGIN-ENGLISH SING-SONGの文獻的價値について
1988年
『中國文學研究』14
pp.19-31
PDFファイルをダウンロードすることが可能なページへのリンクになっています。