理系新入生は疲れているか?

 

疲れの原因は何かをまず考えます。

 

原因は数学と言う科目です。物理も化学も数学を必要としますが、数学ほど精神を消耗させる科目ではありません。私も理系学部を目指しましたので、その辛さは良くわかります。文系でも数学を選択した学生も同様に疲れていると思います。

 

この問題もCopilot と会話した結果です。

 

数学の試験の恐ろしさは、問題がとてもひねくれていて、最初に躓くと時間を食ってしまい焦って実力を発揮できない危険性があるのです。国語や社会そして英語のように、知識さえあれば解けるような科目ではありません。受験時でも国語社会英語の時にはリラックスできました。

 

数学は各問題に3つくらい設問があって、一つ一つが大げさに言えば試練になっているのです。一つ目の設問に計算間違いがあれば、それは次の設問の答えに影響し、その問題は零点になってしまいます。問題自身がありえない設定なのです。複雑なのです。ひねくれた問題を、時間をかけずに解かなくてはいけません。

 

数学の出題者は、難問を出さなければならない、簡単な問題を作ったら評価されないという意識を持っていることが多いと思います。だから、とても優秀な数少ない受験生以外は、数学の試験に向けて常日頃おびえながら勉強していると思います。

 

すると、趣味やスポーツに費やす時間が奪われることになります。統計はあまり無いと思いますが、理系学生のサークル所属率、体育会系の所属率は、文系学生のそれに較べて低いように思えます。ゆとりが無く、精神的に疲れているのではないでしょうか?

 

大学入学時には、休憩したくなるのです。一年くらい何も勉強せずに遊んでいたいと、私は思いました。しかし遊び方を知らないのでした。昨年の秋、一人の電気の学生が単位が取れるか心配で、相談に来ました。たった一人のサンプルで話をしてはいけないのですが、正直あまりの疲弊度に驚いてしまいました。

 

これ以上は詳しく書きません。結論を急ぐと、理系学生のこの科目への出席率が低いのには、それなりの理由があるということです。

 

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