学界の反応

只腰・佐々木編『経済学方法論の多元性』に対して 中村隆之「書評:只腰親和・佐々木憲介編『経済学方法論の多元性:歴史的視点から』」, 『関西大学経済論集』第69巻第1号, 2019年6月
中澤・桑島編『バーク読本』に対して 犬塚元「ひもとく――リベラルとは何か」『朝日新聞』2017年11月12日13面
同上 佐藤一進「先入見の擁護者に対する先入見の除去の行方:中澤信彦・桑島秀樹編『バーク読本:〈保守主義の父〉再考のために』昭和堂、2017年」, 『表現者』76号, 2018年1月
同上 森直人「書評:中澤信彦・桑島秀樹編『バーク読本』」, 『関西大学経済論集』第68巻第1号, 2018年6月
同上 後藤浩子「書評:中澤信彦・桑島秀樹編『バーク読本』」, 『エール』37号, 2018年3月
同上 佐藤一進「書評:中澤信彦・桑島秀樹編『バーク読本』」, 『イギリス哲学研究』第42号, 2019年3月
佐藤・中澤編『保守的自由主義の可能性』に対して 竹下公視「書評:佐藤光・中澤信彦編『保守的自由主義の可能性』」, 『関西大学経済論集』第65巻第4号, 2016年3月
同上 小島秀信「書評:佐藤光・中澤信彦編『保守的自由主義の可能性』」, 『図書新聞』2016年3月19日号
同上 太子堂正称「書評:佐藤光・中澤信彦編『保守的自由主義の可能性』」, 『経済学史研究』第58巻2号, 2017年1月
同上 今池康人・王量亮・笠井高人・脇村孝平「書評:佐藤光・中澤信彦編『保守的自由主義の可能性』」, 『経済学雑誌』第118巻第2号, 2017年9月
坂本・長尾編『徳・商業・文明社会』に対して 久保真「書評:坂本達哉・長尾伸一編『徳・商業・文明社会』」, 『関西大学経済論集』第65巻第4号, 2016年3月 
同上 村松茂美「書評:坂本達哉・長尾伸一編『徳・商業・文明社会』」, 『イギリス哲学研究』第39号, 2016年3月 
同上 奥田敬「書評:坂本達哉・長尾伸一編『徳・商業・文明社会』」, 『経済学史研究』第58巻第1号, 2016年7月
同上 後藤浩子「書評:坂本達哉・長尾伸一編『徳・商業・文明社会』」, 『社会思想史研究』第40号, 2016年9月
田中編『野蛮と啓蒙』に対して 篠原久「書評:田中秀夫編『野蛮と啓蒙』」, 『経済学史研究』第57巻第1号, 2015年7月
同上 森岡邦泰「書評:田中秀夫編『野蛮と啓蒙』」, 『社会思想史研究』第39号, 2015年9月
同上 有江大介「 『野蛮と啓蒙』を読む:我々はどちらの世界に住んでいるのだろうか 田中秀夫編著 『野蛮と啓蒙:経済思想史からの接近』 (京都大学学術出版会、xi+694頁+4頁 2014年3月)」, 『関西大学経済論集』第64巻第3・4号, 2015年3月
桂木編『ハイエクを読む』に対して 根井雅弘「書評:桂木隆夫編『ハイエクを読む』, 『日本経済新聞』2014年4月27日号
同上 古川雄嗣「書評:桂木隆夫編『ハイエクを読む』」, 『表現者』第54号, 2014年5月
同上 池田幸弘「書評:桂木隆夫編『ハイエクを読む』」, 『関西大学経済論集』第65号第2号, 2015年9月
只腰・佐々木編『イギリス経済学における方法論の展開』に対して 井上琢智「演繹法と帰納法をめぐる一考察――只腰親和・佐々木憲介編『イギリス経済学における方法論の展開――演繹法と帰納法――』をめぐって――」, 『関西大学経済論集』第60巻第4号, 2011年3月
同上 原谷直樹「書評:只腰親和・佐々木憲介編『イギリス経済学における方法論の展開――演繹法と帰納法――』」, 『経済学史研究』第53巻第1号, 2011年7月
同上 太子堂正称「書評:只腰親和・佐々木憲介編『イギリス経済学における方法論の展開――演繹法と帰納法――』」, 『イギリス哲学研究』第35号, 2012年3月
同上 廣瀬弘毅「文献研究 只腰親和・佐々木憲介編『イギリス経済学における方法論の展開』、佐々木憲介『イギリス歴史学派と経済学方法論争』」『福井県立大学経済経営研究』第29号, 2013年10月 
佐藤編『ビジネス倫理の論じ方』に対して 橋本努「書評:佐藤方宣編『ビジネス倫理の論じ方』」, 『図書新聞』2009年6月27日号
同上 井上義朗「書評:佐藤方宣編『ビジネス倫理の論じ方』」, 『経済学史研究』第51巻第2号, 2010年1月
同上 奥田太郎「書評:佐藤方宣編『ビジネス倫理の論じ方』」, 『社会と倫理』第24号, 2010年
同上 若森章孝「書評:佐藤方宣編『ビジネス倫理の論じ方』」, 『関西大学経済論集』第60巻第2・3号, 2010年12月
単著『イギリス保守主義の政治経済学』に対して 生越利昭「書評:中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』」, 『関西大学経済論集』第59巻第2号, 2009年9月
同上 佐藤一進「書評:中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』」, 『表現者』第24号, 2009年5月
同上 柳沢哲哉「書評:中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』」, 『経済学史研究』第51巻第2号, 2010年1月
同上 只腰親和「書評:中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』」, 『イギリス哲学研究』第33号, 2010年3月
同上 柳沢哲哉「マルサスとポープ――存在の連鎖の視点から――」, 『社会科学論集』(埼玉大学経済学会)第130号, 2010年6月
同上 篠原久「書評:中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』」, 『マルサス学会年報』第19号, 2010年3月
同上 小沼宗一「マルサス、ミル、そしてマーシャル――貧困と人口について――」, 『東北学院大学経済学論集』第175号, 2010年12月
同上 益永淳「マルサスの救貧思想――一時的救済の原理と実際的根拠――」, 小峯敦編『経済思想のなかの貧困・福祉――近現代の日英における「経世済民」論――』ミネルヴァ書房, 2011年3月, 第2章
同上 田中育久男「わが国におけるマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第20号, 2011年3月
同上 有江大介「書評:中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』」, 『社会思想史研究』第35号, 2011年9月
同上 竹澤祐丈「近世英国共和主義思想における社会と国家――平和と穏やかさという福祉の実現をめぐって――」, 『政治思想研究』第11号, 2011年5月
同上 坂本達哉『ヒューム 希望の懐疑主義』慶應義塾大学出版会, 2011年10月
同上 若森みどり『カール・ポランニー 市場社会・民主主義・人間の自由』NTT出版, 2011年11月
同上 藤田敬司「IFRSによる新保守主義会計の構造」, 『立命館経営学』第50巻第2・3号, 2011年9月
同上 伊藤誠一郎「経済ナショナリズムと国家理性論についての再検討」, 『経済学史研究』第53巻第2号, 2012年1月
同上 久保真「マルサス『初版人口論』――スコットランドおよびケンブリッジの伝統との関連において――」, 『マルサス学会年報』第21号, 2012年3月
同上 エンプソン稿 柳田芳伸訳「マルサス氏の生涯、著作、および性格」, 『長崎県立大学経済学部論集』第44巻第3号, 2010年12月
同上 潮匡人『日本人として読んでおきたい保守の名著』PHP新書, 2011年9月
同上 藤森かよこ「アメリカにおける保守主義の誕生とアイン・ランドの交点」, 『都市経営』(福山市立大学都市経営学部紀要)No.1, 2012年9月
同上 藤森かよこ「衝動から思想へ:アメリカ保守主義の誕生とハイエク『隷従への道』」, 『都市経営』(福山市立大学都市経営学部紀要)No.3, 2013年3月
同上 柳沢哲哉「マルサス『人口論』の形成と功利主義」, 『社会科学論集』(埼玉大学経済学会)第138号, 2013年3月
同上 原田哲史「アダム・ミュラーの自由論と世代間倫理」, 『経済学論究』第67巻第1号, 2013年6月
同上 柳田芳伸「マルサス主義的結婚システム論の一展開――下層中流階級の家庭生活の分析を通して―^」, 柳田芳伸・諸泉俊介・近藤真司編『マルサス・ミル・マーシャル――人間と富の経済思想――』昭和堂, 2013年11月, 第3章
同上 原田哲史「ドイツ・ロマン主義の経済思想家における啓蒙と野蛮の問題――アダム・ミューラーとフランツ・フォン・バーダー――」, 田中秀夫編『野蛮と啓蒙――経済思想史からの接近――』京都大学学術出版会, 2014.年3月
同上 立川潔「エドマンド・バークにおける市場と統治――自然権思想批判としての『穀物不足に関する思索と詳論――」,『成城大学経済研究所研究報告』No.67, 2014年3月
同上 坂本達哉『社会思想の歴史――マキアヴェリからロールズまで――』名古屋大学出版会, 2014年4月
同上 末冨浩『エドマンド・バーク―政治における原理とは何か――』昭和堂, 2014年4月 
同上 岸野浩一「勢力均衡と連邦国家――ディヴィッド・ヒュームの政治哲学における均衡の論理――」, 『法と政治』65巻1号, 2014年5月
同上 佐藤一進『保守のアポリアを超えて――共和主義の精神とその変奏――』NTT出版, 2014年6月
同上 佐藤有史「マルサス貨幣論の諸解釈についての若干の論評」, 『マルサス学会年報』第24号, 2015年3月
同上 小島秀信『伝統主義と文明社会――エドマンド・バークの政治経済哲学――』京都大学学術出版会, 2016年3月
同上 佐藤空「征服と交流の文明社会史――初期バークと近世ブリテンにおける歴史叙述の系譜――」, 『経済学史研究』第58巻第1号, 2016年7月
同上 荒井智行『スコットランド経済学の再生――デュガルド・スチュアートの経済思想――』昭和堂, 2016年2月
同上 深浦厚之「保守という名の漸進・改革という名の停滞――長い18世紀と英国経験論――」, 長崎大学経済学部編 『知の地平を越えて 長崎高等商業学校から長崎大学経済学部の100年』 九州大学出版会, 2016年8月, 第4章
同上 高橋和則「書評:小島秀信『伝統主義と文明社会――エドマンド・バークの政治経済哲学――』」, 『イギリス哲学研究』第40号, 2017年3月
同上 朝立康太郎「アンテベラム期の南部知識人による「政治経済学」批判(一)――「自由な社会」の理解を巡る予備的考察――」『西南学院大学 国際文化論集』 第35巻第2号, 2021年3月
同上 貫龍太「バーク研究からの複合国家論」, 岩井淳・竹澤祐丈編『ヨーロッパ複合国家論の可能性――歴史学と思想史の対話――』ミネルヴァ書房, 2021年5月, 第9章
同上 柳田芳伸「ボナーのマルサス論」『長崎県立大学論集(経営学部・地域創造学部』第55巻第1号, 2021年6月
同上 高橋和則「初期バークの議会と公信用――『現代の不満』を中心に――」, 『中央大学社会科学研究所年報』第27号, 2023年9月
同上 久松太郎「アダム・スミスの需要関数をつくったのは誰か」, 『立教経済学研究』第77巻第4号, 2024年3月
同上 高橋和則『エドマンド・バークの国制論』法政大学出版局, 2024年8月
田中・山脇編『共和主義の思想空間』に対して 添谷育志「書評:田中・山脇編『共和主義の思想空間』」, 『図書新聞』第2794号, 2006年10月21日
同上 佐藤光「書評:田中・山脇編『共和主義の思想空間』」, 『関西大学経済論集』第56巻第4号, 2007年3月
同上 篠原久「書評:田中・山脇編『共和主義の思想空間』」, 『経済学史研究』第49巻第2号, 2007年12月
永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』に対して 横山照樹「書評:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 名古屋大学『経済科学』第51巻第2号 2003年9月
同上 関源太郎「新刊紹介:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 長崎県立大学『図書館センターだより」』No. 1, 2003年10月
同上 只腰親和「書評:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 『関西大学経済論集』第53巻第3号, 2003年12月
同上 中村廣治「書評:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 『長崎県立大学論集』第37巻第3号, 2003年12月
同上 松井名津「書評:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 『マルサス学会年報』第13号, 2003年12月
同上 橋本比登志「書評:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 経済学史学会『年報』第45号, 2004年6月
同上 水田健書評:永井・柳田・中澤編『マルサス理論の歴史的形成』」, 『イギリス哲学研究』第28号, 2005年3月

論文「マルサス『食糧高価論』の公刊とその影響」に対して 久松太郎「アダム・スミスの需要関数をつくったのは誰か」, 『立教経済学研究』第77巻第4号, 2024年3月
論文「マンチェスター期エンゲルスのマルサス批判」に対して 田中育久男「救貧法改革におけるジャロルドとマルサス」, 愛知大学『国際問題研究所紀要』161号, 2023年2月
論文“What Attracted Keynes to Malthus's High Price of Provisions?”に対して Samuel Hollander, "Thomas Robert Malthus." In The Elgar Companion to John Maynard Keynes, edited by Robert W. Dimand and Harald Hagemann. Cheltenham, UK and Northampton, MA, USA: Elgar, 2018.
論文「18世紀中葉~19世紀初頭のイングランド社会の結婚パターンとその思想史的意義」に対して 柳沢哲哉「マルサスにおける家族と救貧法」, 柳田芳伸・姫野順一編『知的源泉としてのマルサス人口論」昭和堂, 2019年7月
同上 柳田芳伸「書評:中野力『人口論とユートピア:マルサスの先駆者ロバート・ウォーレス』」, 『長崎県立大学論集(経営学部・地域創造学部)』 第52巻第3・4号, 2019年3月
論文「T・R・マルサス―農工バランス重視の経済発展論の今日的意義」に対して 吉野浩司・渡辺恭彦・牧野邦昭・柳田芳伸「〈小特集〉高田保馬没後50年記念講演録」, 『現代社会学部紀要』(鎮西学院大学)21巻1号, 2022年12月
論文「ハイエクはバークをどのように読んだのか?」に対して 原田忠直「中国における市場の「自由」と「包」についての一考察」, 『現代と文化:日本福祉大学研究紀要』第140号, 2020年3月
論文「ハイエクの保守主義」に対して 松尾匡『自由のジレンマを解く』PHP新書, 2016年2月
同上 小島秀信『伝統主義と文明社会――エドマンド・バークの政治経済哲学――』京都大学学術出版会, 2016年3月
論文「生存権・福祉国家・共和主義」に対して 柳沢哲哉「マルサス『人口論』における救貧法批判の論理」, 『マルサス学会年報』第24号, 2015年3月
同上 菊地勝治「トマス・ペインの政治思想――革命の時代に生きたトマス・ペインの思想と行動の軌跡――」, 『創価大学大学院紀要』第41集, 2020年2月
論文“Malthus's Political Views in 1798: A ‘Foxite’Whig?”に対して  Sergio Cremaschi, Utilitarianism and Malthus’ Virtue Ethics: Respectable, Virtuous and Happy, Routledge, 2014.
同上 Robert J. Mayhew, "Malthus's Globalisms: Enlightenmnet Geographical Imaginaries in the Essay on the Principle of Population." In Spaces of Global Knowledge: Exhibition, Encounter and Exchange in an Age of Empire, edited by Jonathan Jeffrey Wright and Diamid A. Finnegan. London: Routledge, 2016.
同上 Robert Tilley, "The Biopolitical Economy of Anti-Essentialism." Solidarity: The Journal of Catholic Social Thought and Secular Ethics, 7(1), 2017.
同上 Ryan Walter, Before Method and Models: The Political Economy of Malthus and Ricardo. New York: Oxford University Press, 2021.
論文“The Political Economy of Edmund Burke: A New perspective”に対して Gregory Martin Collins,“The Sphinx of Political Economy: Burke, Commerce, and the Question of Virtue”, Ph.D Dissertation submitted to the Catholic University of America, 2017
同上 Andre Kahl und Harald Bluhm, "Verfassung, Okonomie und Staatsfinanzierung im Denken von Edmund Burke." In Fiskus - Verfassung - Freiheit: Politisches Denken Der Offentlichen Finanzen Von Hobbes Bis Heute, Sebastian Huhnholz (Hrsg.) Baden-Baden: Nomos, 2018.
同上 German Carrillo, "DESINTEGRACION CIVIL DEL DEMOS MODERNO” SOBRE LA NATURALEZA DE LA RUPTURA POLITICA EN LAS SOCIEDADES FINANCIARIZADAS." Intersticios: Revista Sociologica de Pensamiento Critico, 12(2), 2018.
同上 Olaf Asbach, Dirk Jörke (Hrsg), Edmund Burke: Tradition – Verfassung – Repräsentation: Kleine politische Schriften. Verleger: De Gruyter Akademie Forschung, 2019.
同上 Gregory M. Collins, Commerce and Manners in Edmund Burke's Political Economy. Cambridge: Cambridge University Press, 2020.
論文「需要定義問題とマルサスにおける経済学方法論の形成」に対して 柳田芳伸「2版『人口論』書評以降のA.ヤングとマルサスとの知的交流」, 『長崎県立大学経済学部論集』第48巻第3号, 2014年12月
同上 只腰親和「マカロクの経済学方法論」『経済学論纂』第59巻第1・2合併号, 2018年9月
同上 山﨑好裕「マルサス人口論と農業問題」, 柳田芳伸・姫野順一編『知的源泉としてのマルサス人口論」昭和堂, 2019年7月
論文「「保守」主義者としてのマルサス」に対して 伊藤誠一郎「経済ナショナリズムと国家理性論についての再検討」, 『経済学史研究』第53巻第2号, 2012年1月
論文「組織と仕事」に対して 太子堂正称「競争と格差――「弱者」のための競争――」, 南山大学社会倫理研究所編『南山大学 社会倫理研究所 研究プロジェクト講演集 人間・社会・未来――相繋がり生きる基盤を求めて――』2011年3月 
論文「バークとマルサスにおける階層秩序と経済循環」に対して 小島秀信「エドマンド・バークにおける文明社会と経済秩序」, 『政治思想研究』第7号, 2007年5月
同上 小島秀信「資料/エドマンド・バークのスミス宛書簡およびスミス「道徳感情論」書評」, 『大阪市大論集』第117号, 2007年2月
同上 佐藤光『リベラリズムの再構築』書籍工房早山, 2008年5月
同上 田中育久男「わが国におけるマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第20号, 2011年3月
同上 兵頭守男「保守主義論考」『法政理論』(新潟大学法学会)第45巻第3号, 2013年3月
論文「政治家の条件」に対して 原田哲史「アダム・ミュラーの国家論」, 『シェリング年報』第12号, 2004年7月
同上 佐藤光『リベラリズムの再構築』書籍工房早山, 2008年5月
同上 森直人「商業社会のリヴァイアサン:越境の時代の「自治」を考える糸口として」, 高知大学『国際社会文化研究』21号, 2020年12月
論文「フォックス派ウィッグとしてのマルサス」に対して 永井義雄「ベンサム、マルサスおよびリカードウ」, 『長崎県立大学論集』第37巻第1号, 2003年6月
同上 柳沢哲哉「わが国のマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第14号, 2004年12月
同上 佐藤有史「マルサス」, 鈴木信雄責任編集『経済思想4 経済学の古典的世界1』日本経済評論社, 2005年5月
同上 柳田芳伸「サミュエル・リードのマルサス批評」, 飯田裕康・出雲雅志・柳田芳伸編『マルサスと同時代人たち』日本経済評論社, 2006年11月
同上 田中育久男「わが国におけるマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第20号, 2011年3月
論文「初版『人口論』におけるスミス」に対して 柳田芳伸「サミュエル・リードのマルサス批評」, 飯田裕康・出雲雅志・柳田芳伸編『マルサスと同時代人たち』日本経済評論社, 2006年11月
同上 江里口拓『福祉国家の効率と制御』昭和堂, 2008年7月
同上 田中育久男「わが国におけるマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第20号, 2011年3月
論文「1790年代英語圏における《革命》概念」に対して 柳田芳伸「『マルサス人口論の源泉』別冊日本語解説」, ユーリカ・プレス, 2006年
論文「バークとマルサス」に対して 渡会勝義「書評:中矢・柳田編『マルサス派の経済学者たち』」, 経済学史学会『年報』第39号, 2001年5月
同上 溝川喜一「書評:中矢・柳田編『マルサス派の経済学者たち』」, 『長崎県立大学論集』第35巻第1号, 2001年6月
同上 田中秀夫「書評:中矢・柳田編『マルサス派の経済学者たち』」, 『関西大学経済論集』第50巻第3号, 2001年12月
同上 柳田芳伸「『マルサス人口論の源泉』別冊日本語解説」, ユーリカ・プレス, 2006年
同上 若森章孝「市場経済と国家―自由・統治・勤労」, 『関西大学経済論集』第50巻第3号, 2000年12月
同上 石南國「新刊短評:中矢・柳田編『マルサス派の経済学者たち』」, 『人口学研究』第28号, 2001年6月
論文「「モラル・エコノミー」とアダム・スミス研究」に対して 竹本洋「重商主義論ノート」, 関西学院大学『経済学論究』第53巻第3号, 1999年12月
同上 生越利昭「アダム・スミスの「公共性」概念」, 神戸商科大学『人文論集』第35巻第2・3号, 2000年1月
同上 佐藤光『カール・ポランニーの社会哲学』ミネルヴァ書房, 2006年4月
同上 杉山吉弘「エコノミー概念の系譜学序説」, 『札幌学院大学人文学会紀要』第97号, 2015年3月
論文「エドマンド・バークの救貧思想」に対して 小島秀信「エドマンド・バークにおける文明社会と経済秩序」, 『政治思想研究』第7号, 2007年5月
同上 小島秀信「資料/エドマンド・バークのスミス宛書簡およびスミス「道徳感情論」書評」, 『大阪市大論集』第117号, 2007年2月
論文「バーク『自然社会の擁護』再考」に対して 末冨浩『エドマンド・バーク―政治における原理とは何か』昭和堂, 2014年4月
同上 高濱俊幸「エドマンド・バーク『自然社会の擁護』におけるボリングブルック批判の技法」『恵泉女学園大学紀要』第29号, 2017年2月

研究ノート「サウジーのマルサス批判」に対して 田中育久男「救貧法改革におけるジャロルドとマルサス」, 愛知大学『国際問題研究所紀要』161号, 2023年2月
研究ノート「『かの高貴なる政治の科学』とその後」に対して 只腰親和「書評:コリーニ、ウィンチ、バロウ『かの高貴なる政治の科学』」, 『イギリス哲学研究』第30号, 2007年3月
同上 伊藤誠一郎「レトリックをこえて」, 田中秀夫編『啓蒙のエピステーメーと経済学の生誕』京都大学学術出版会, 2008年11月
同上 田中育久男「わが国におけるマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第20号, 2011年3月
同上 田中秀夫・渡辺恵一「スコットランド啓蒙研究の最近の動向, 『経済学研究』(愛知学院大学)第2巻第2号, 2015年3月
研究ノート「自由主義は「勝利」したのか?」に対して 小峯敦「書評:平井俊顕『ケインズ 100の名言』」, 『龍谷大学経済学論集』47巻1号, 2007年10月

書評「Francis Canavan, The Political Economy of Edmund Burke」に対して 岸本広司『バーク政治思想の展開』御茶の水書房, 2000年2月
書評「Jennifer M. Welsh, Edmund Burke and International Relations」に対して 岸本広司『バーク政治思想の展開』御茶の水書房, 2000年2月
書評「岸本広司『バーク政治思想の展開』」に対して 末冨浩「ポーコックにおけるバーク」, 『イギリス哲学研究』第26巻, 2003年3月
同上 末冨浩『エドマンド・バーク――政治における原理とは何か――』昭和堂, 2014年4月 
書評「柳田芳伸『マルサス勤労階級論の展開』」に対して 柳沢哲哉「わが国のマルサス研究の動向」, 『マルサス学会年報』第14号, 2004年12月

ディキンスン『自由と所有』(翻訳)に対して 松園伸「書評:ディキンスン『自由と所有』」, 『週刊読書人』第2659号, 2006年10月20日
同上 松園伸「書評:ディキンスン『自由と所有』」, 『週刊東洋経済』第6049号, 2006年11月4日
同上 生越利昭「書評:ディキンスン『自由と所有』」, 『関西大学経済論集』第56巻第4号, 2007年3月
同上 中村政文「いわゆる人口問題の位相(4): ゴドウィン・マルサス論争(iii)」, 『経済学論集』(鹿児島大学)第77号, 2011年10月
同上 小城拓理「ヒュームによるロック同意論批判の検討」, 『実践哲学研究』第29号, 2006年11月
同上 片上孝洋「近代国家を静観するロックの理性:自由意志による贈り物を捧げる理知的人間観」, 『社学研論集』(早稲田大学)第14号, 2009年9月
同上 片上孝洋「「代表なければ課税なし」の再考」第17号, 『ソシオサイエンス』2011年3月 
同上 松本哲人「J.プリーストリーとT.H.ハスクリー:18世紀後期イングランド啓蒙の遺産とヴィクトリア時代知識人」, 『ヴィクトリア朝文化研究』第14号, 2016年11月
同上 川脇慎也「経済史におけるカントリの再検討:カントリ・イデオロギーとの関連で」, 『九州国際大学教養研究』第25巻第2・3合併号, 2019年3月
同上 松本哲人「自由・進歩・多様性:プリーストリー『第一原理』における教育と宗教」, 『北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編』第71巻第1号, 2020年8月

トップページへ戻る