メイキング・オブ・ドラマ「紫陽花」

2001.6.22更新)

戯曲「紫陽花」をドラマ化していく過程を現在進行形で伝えていきます。

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戯曲「紫陽花」を読む

メイキング・オブ・ドラマ「桜坂」

26.<完成テープを聞いてのメンバーの声>

Cテープありがとうございました。いい感じに仕上がってて早く次回作やりたくなりました。劇最高!(SMさん)

B早速届いた日に聞いてみたのですが、ビックリしました。走っている足音や電話のベル、暴動の様子など、かなりリアルでした。やはり自分の声は恥ずかしいですね。このテープは宝物として大切にしたいと思います。ありがとうございました。(HRさん)

A夜遅くにカセットを聞いていたので、妹に「なにそのカセット?こわい・・。」って言われちゃいました(笑)確かに初めて聞く人にはよく分からないですよね・・。自分の声聞いててなんだか自分一人いいかげんな感じに聞こえました。変にかっこつけてたんでしょうね(笑)。次やる機会があった時にはもっと頑張ろうって思っています。それから、始めと最後の曲すごく素敵やと思いました。当時流行った曲ですか?そんな印象を受けたのですが。私自身アカペラやってるもんで、この曲ぜひ歌ってみたいなと思っています。どこのお店にでも置いてますかね?(TNさん)

@さっそくテープ聞かせていただきました。いや〜、私の声ってけっこう細いんだな。本人はわりとデカい声だと思ってたんですけど。ちゃんと抑揚つけて読んだつもりだったのに、実際こうやって聞いてみるとすごく棒読みでビックリ。その点、やっぱり演劇経験者はうまいですね。それにしてもテープレコーダーに向かってしゃべってるだけだったのが、こうやって形になって現れてくると妙に感慨深いものですね。恥ずかしさの中に何とも言えない嬉しさがあるというか。くすぐったい感じ。楽しませていただいてありがとうございました。またやってみたいな、こういうの。(SaTさん)

25.「ドラマ・紫陽花」の公開発表会が無事終了しました。聴衆は30人。結構、真剣に聞いてくれていたように思いますが、映像がないと、人間関係がつかみにくいという声も出ていました。まあ、そうだろうなと思う一方で、しっかり聞いていればわかるはずなのだが、という思いも。とにもかくにも、発表会までしましたので、これでAプロジェクトは、完全に終了とさせてもらいます。楽しい5ヶ月間でした。また、何かできるといいですね。それでは。(2000.12.21)

24.<最終録音を終えてのメンバーの声>

O生まれて初めての演じるという経験でした。他者の作り出した自分以外の自分、というのはすごく不思議な感じで、演劇をやる人の気持ちが少し分かったような気がしています。楽しかったです。ドキドキしました。メンバーにも色々面白い人がいて、おもいきって参加してよかったです。Aプロ以来、学生運動関連の本を何冊か読みました。今は大塚英志の『「彼女たち」の連合赤軍』という本を読んでいます。しかし読めば読むほど分からなくなるのが、そもそも彼らが目指していたのはいったい何かということです。大勢の学生があの時真剣に考えていたこと。学生運動の根本理念のようなもの。私なりに理解しようと一生懸命なのですが、なかなか本質が見えてきません。先生はどうお考えですか?(SaTさん)

N遅くなりましたが、先日はお疲れ様でした。参加させてもらい、よかったと思っています。(ほんとうです!うそではありません。)片桐ゼミの迫力に圧倒されて、あまりしゃべりませんでしたが、みんな仲がよくて、ほんとうにうらやましく思いました。また、テープが完成したら、連絡して下さい。(NK君)

M御礼を申し上げるが遅くなりまして、申し訳ございません。先日は、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。ほとんど参加していない僕にも役をまわしてもらい、本当に感謝しています。さて、僕の感想を述べさせてもらうと、「みんな、生き生きとしているなあ」という印象が一番に浮かびました。自分自身、学生時代を存分に謳歌した、という自負を持っているので、楽しそうに演じている学生達を見ていると何故か、ほっとします。元気がない後輩を見るのは、寂しいじゃありませんか、やっぱり。まだ卒業して4年も経っていないのに、年寄じみた物言いかもしれませんが、「人生は楽しんだもん勝ちやな」って思います。せっかく一つの事が完成したのだから、先生を始めとするみんなのパワーで、次の「何か」を造りましょう。僕も、もちろん尽力します。(KS君)

L先週はおつかれ様でした。一週間が過ぎて、ようやく一息ついたので、ホームページを読ませていただきました。毎日が慌しくて、すでになんかすごい昔の出来事のように思いますが、まだ一週間なんですね。あの演技の時間は久々に自分を忘れる、楽しい時間でした。あの時私は、確かにおかあさんの気分でしたもん。頭の中で自分の母親とか、小さい子供を抱えてる友人の話し方とかをイメージしていたせいか、なんだか親を大切にしないといけないなあ、親孝行せねばと、そごうのバーゲンで母にクリスマスプレゼントを買ってしまいました。思わぬ「紫陽花」効果。いろんな人と出会えて、本当に面白かった。またみんなで何か出来ると良いなと思います。出会いって素敵だなあ。いやはや、若返った気がするのでまた次を心待ちにしております。音入れしたのも早く聞きたいですね。では。(YHさん)

K参加してよかった。心からそう思いました。年齢や学校も違う人や社会人の人が集まると、こんなに面白いことができるのかと思いました。演技も最初は少し恥ずかしさがあって、上手にできなかったけれど、最終的には満足のいく演技ができてよかったです。次のプロジェクトも必ず参加します。次は私に超適役な人物も作って下さいね。あー、なんか感想文って感じになってしまった。もっといいたいこと、楽しかったこといっぱいあるんですが、言葉にできません。完成するのが楽しみです。なんかあったら、手伝います。ではまた、次回を楽しみにしています。(SMさん)

J一通り録音し終わったテープを聞くと、みんなそれぞれ努力した姿が見え、言葉では言い表せない思いでいっぱいになりました。今までで最高の出来ではないでしょうか?自分の声を聞くのはまだ気恥ずかしいですが、多くの人に聞かせたいという思いもあります。(参加者だけで楽しむのもいいかな。)編集作業をし、これに音楽が加わると、さらに素晴らしい作品になる事間違いなし。魅力的なメンバーが集まったAプロジェクトに参加できて、とても良かったです。演技って本当に面白いものですね。(UM君)

I「Aプロジェクト」お疲れさまでした。このプロジェクトに参加した当初からずっと練習参加できない日が続き、大変ご迷惑おかけしました・・。それでも、最後まで参加し、一つのテーフ゜を完成する事ができ、完成度はどうであれ満足感と嬉しさでいっぱいです。本当にありがとうございました。今回一番良かったと感じた事は「人との出会い」だと思います。このプロジェクトの一番の成果だと思います!教授、学生、卒業生などが共に頑張って一つのものを作りあげる場所となりました。私も、大学しかもサークルや部という場でなく、共に勉強する学部生同士のつながりもこんな形でどんどん広がれば良いなと思います。これが、きっかけになれば良いですね、先生(^0^)。最後に皆さん、ほんとお疲れさまでした。また再びお会いできる日を楽しみにしています。(TNさん)

Hあの感動から丸2日たつんですが、実はまだ終わったという実感がないんです。まだ次(Aプロジェクト)があるさって思っていたんですが、やっぱり終わっちゃったんですよね。「生きてるっていう実感」があったんです、Aプロのこと考えていろんなことするために動いているときは。もちろんまだAプロは完全に完成したわけじゃないですが、もう一緒にあの時間を共有できないのかなと思うと、なんか寂しくなっちゃいますね。

やりたいことが見つからず、ただ知識を増やし、安定を求めて優越感にひたろうとしていたこの2年半、自分に嘘ついて時間が過ぎることですべてを忘れてしまおうとしていました。そんな時、先生が楽しむ方法を与えてくれたんだと思います。根っから馬鹿なことが好きで、他者を笑わしたり、驚かせたり、人がしないこと、特に<タブー>へとても興味を持っている僕にとって最高の時間でした。こんなに感動できる機会を与えていただいたことを幸運に思います。本当にありがとうございました。

先生から見て<紫陽花>の中で僕は、紫陽花として大きな花の一部になれてましたか?一つだけ先に落ちた花びらならともかく、一つだけ違う色に変色したりなんかしていませんでしたか?この半年、精一杯僕は生きることができたように思います。何気ないきっかけが、こんなに大きくなりいろんな人を喜ばせたり、笑わせたり、一緒に考えたり、議論したり、とにかく楽しかったです。

こんなに楽しかった企画が終わっちゃうなんてあまりにももったいないんで、次回企画はより多くの人(もちろん誠実さを重視して)で、かつより楽しく、よりハイレベルなことをなんていう目標を掲げてやりたいです。とにかく、今回の<Aプロジェクト>お疲れ様でした。そしてありがとうございました。(KK君)

G先生、お疲れ様でした。そして、このようなすばらしい集まりに参加させていただいて本当にありがとうございました。他大学の学生である私を温かく迎えてくださった先生と皆さんに感謝しています。全てが録り終わった時、何とも言えない感動がありました。同時に「Aプロジェクト」が終わった瞬間でもあったので、ちょっと寂しい気もしました。でも、また何かで続くんですよね?年齢も専門も学校も超えたこのような集まりは、なかなかないと思うのでぜひ続くことを願います。先生、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。(HRさん)

F昨日は、突然お邪魔したにも関わらず暖かく迎えてくださって、ありがとうございました。やっぱり台本は人の声で読まれてこそ、のものですね。ホームページで読んだ時とは、また違った感じでおもしろかったです。三谷幸喜の「ラジオの時間」を思い出しました。あと、大学のときに、ちょこっと顔を出してた演劇サークルのこととか。ゼミの雰囲気も、私のときとはかなり違っていて新鮮でした。(KMさん)

E何はともあれ、この半年ありがとうございました。僕の大学生活の中での大切な思い出の1つになりました。(KK君)

D先生、昨日はお疲れさまでした。大変でしたが、とっても楽しかったです。Sさんにフラッとつれられてきて、いきなり参加し始めた私ですが、今は、「あの時Tちゃんについてきてよかった」と思っています。『紫陽花』に参加し始めてからの授業で、たまたま「あさま山荘事件」のお話を聞きました。その時には、「あ、紫陽花の・・・」と思いながら興味を持ってお話を聞くことができました。私はサークルやクラブにも入っていないし、他の学年やOBの方たちと知り合いになれるとは思っていませんでした。今回の企画でたくさんの人と出会えて本当によかったと思っています。この出会いを無駄にしないように大切にしていきたいです。これからもよろしくお願いします。(MSさん)

C昨日はお疲れ様でした。Aプロジェクトに参加していろいろと良い経験になったと思います。今度もまた参加したいのでよろしくお願いします。(MH君)

BまずAプロジェクトを終えて、興味深い企画に誘って頂きまして有難うございました。そして2回しか参加しておらず、ほとんどセリフがないのに、おいしい物だけ食べて帰っていた、そんな僕を温かく見守ってくれた、Aプロジェクトのメンバーの方々にはたいへん感謝しています。また機会があれば参加させてください。お願いします。(AF君)

Aまだ実感がないんですけど、Aプロジェクトが終了しましたね。自分なりに静香役を演じさせていただきました。楽しみで始めたAプロジェクトですが、ちょっとした自分への啓発にもなりました。演技をしている間、「一体、私はここで何をしているんだろう?」と恥ずかしくなったりしたもんですが、ふと気がついたら静香の視点で物事を考えていたりするんですよね。演技って面白いですね。自分と似たところもあるけれど、違う人物にもなれる。演技にしても、ファッションにしても、何通りにも変われることって面白いですよね。皆さん、お疲れ様でした。愛すべきキャラクターたちに乾杯!!次の再会に期待して……。(SiTさん)

@昨日は、お疲れ様でした。楽しい楽しいAプロジェクトもおしまいなんですね。2回しか参加してませんが、とても楽しかったです。打ち上げもご馳走様でした。ありがとうございます。本当に楽しかったですね。あんなユニークなメンバーが21人も集まったことも凄いですね。真剣に取り組む姿って、なんかカッコイイですよねぇ。途中、「はぁ〜上手いっ!」と思って、鳥肌が立つシーンもありましたよ。皆、それぞれに練習したり、考えたり、影響を受けながら、精一杯、今日という本番でその力が発揮されたんだなぁ〜と思いました。本当によかったですよね。(MM君)

23.ついに「紫陽花」最終録音終了!20名もの人が集まり、最初から最後まで通して録音しました。録音時間は、なんと4時間。普通に読めば、1時間10分ぐらいで終わる台本ですから、随分頑張ったわけです。4回も録り直したシーンもありましたし、最後の「エピローグ」を録り終わった時には、ものすごく大きな達成感がありました。皆さん、本当にごくろうさまでした。

約5ヶ月間のプロジェクトでしたが、このページの最初から読んでいただければわかるとおり、決してここまでの道のりは平坦ではありませんでした。一体、何人に参加を断られたことでしょう。(私1人でも10数人に断られています。他のメンバーが誘って断られた人を数えたら、軽く30人以上にはなるでしょう。)また、参加してくれた人たちも、みな忙しく、時間調整が難しく、部分的に録音していくしかないかなと思っていた時期もありました。でも、こうしてほぼ全員が集まって、通しで録音できて本当に良かったと思います。

Aプロジェクトは一応これで終了しますが、きっとまた何か新企画を始めます。その際には、今回のプロジェクトに参加しなかった人も、ぜひ参加してください。ここには、素晴らしい出会いと充実感がありますよ。(2000.12.3)

22.最終回を前に、ミニ練習。でも、演技の要求水準は、初めてかなり上げてみました。何回も何回もやり直したので、今回の練習に参加した人の演技水準は随分上がった感じがします。本番が楽しみです。(2000.11.22)

21.MSさん(2000.11.11)

片桐先生、お返事遅くなってすいません。2日はもちろん参加させていただきます。

私は、このドラマの台本を読むまで学生運動の事について全く知りませんでした。このドラマに参加していたからこそ最近のニュースにもかろうじてついていけています。

色々なことに興味を持って新しいことを知るというのは、楽しいことですね(^o^)

最終回までに、もっと練習して行きます。

20.MH君(2000.11.9)

学校帰りに思ったことなのですが・・

理論社会学の前説で井上陽水の「傘がない」を流してましたね。Aプロジェクトのメンバーにあの時代の曲を聞かせるのはもしかしたら「紫陽花」を演じるのにずいぶんプラスになるのではないかと思うのですが。歌は世につれとも言いますし。

実は、この前順一を演じてたとき、最後のエピローグの辺りで、N.S.P.の「さようなら」を頭の中で思い浮かべながら演じてました。曲は何でも良かったのですが、なんとなく曲の雰囲気だけで、「さようなら」を。詞のほうは全然知らないものですから。もしかしたらこのおかげで上手くできたのかな、と。

あ、なんでN.S.P.を知ってるか?というと・・、えっと、実家のラジオ番組でかかっていたのを覚えていただけです。そのラジオ番組はフォークとニューミュージック専門の番組で、「傘がない」もかかっていました。よく聞いてた番組でしたので、覚えていたんですね。

では、ふと思ったことだけでしたが。それでは。

19.KK君(2000.11.8)

 今日は本当に驚きました。赤軍のメンバーが捕まったって聞いたんで、いろいろ調べたんですが、今週の「知ってるつもり」といい、このAプロジェクト<紫陽花>といい、今やってることってもしかして日本で一番進んでるんじゃないかなって思いました。もしかして先生が一番の黒幕っていう落ちなのかなって少し思いました。

 なんかとっても失礼なことを思ったのかもしれませんが、だってなんか凄すぎですよ、ちょうどこの時期にすべてが一本の線でつながるなんて。このプロジェクトに参加させていただいたことを心から感謝します。なんか宝くじの1等前後賞が当たったような気分です。どきどきしながらファイナルを楽しみにしときます。

おいおい、物騒な妄想を持たないでおくれ。単なる偶然です。

20.MM君(2000.11.7)

先生、こんばんは。

Kプロダクション」ってのは、面白いですねぇ。メールを読みながら、一人にやけてしまいました、、、でも、これだけメンバーが集まったら、十分に創設できますね。 本当にワクワクしてきました。

しかも、温泉旅行…早速、時刻表をめくってしまいました。先生もおっしゃられているように、学年や専攻、大学の枠も越えた幅広い交流って素敵ですよねぇ。「桜坂」も「日本の歴史と美を旅する会」も全部やりましょうよぉ。もぉ〜考えてるだけで、楽しいと思っているのは、ぼくだけでしょうか?

それでは、次回お会いできる日を楽しみにしております。

19.MH君(2000.11.6)

土曜日はお疲れ様でした。まさか急に主役やらされるとは思いませんでしたが、楽しんで演じることができました。最初は緊張してたのでなかなか大変でしたが、上手な方が周りにいらっしゃったので、その方々に引っ張っていただいたので気分的には楽でした。

12月2日はスケジュール開けておきます。もちろん参加します。今は何も予定が入ってないので大丈夫でしょう。楽しみにしてますね。

18.UM君(2000.11.5)

こんばんは Uです。昨日のプロジェクトお疲れ様でした。最初から最後までの録音はかなり大変でしたが、やり遂げた事に満足です。

飲み会には新たな片桐ゼミOBも加わり、いろんな暴露話も聞く事ができ、楽しかったです。(ゼミ飲みよりもAプロ飲みのほうが数段盛り上がりますね。)  

いよいよ最終回という事で、作品が出来あがるという楽しみともう終わりなのかという寂しさが入り混じっています。

個性的で魅力いっぱいのメンバーが集まったので、このプロジェクトをサークルまたは同好会にして、活動を続けましょう。世代や専攻を越えての集まりなんて、なかなかありません。小さな出会いが大きな喜びにつながりそうでちょっとドキドキです。温泉旅行の計画が出ていましたが、また何か案が思いついたらメールします。

イタリアの血が流れているUでした。

17.SS君(2000.11.5)

先日は、楽しいひとときをありがとうございました。若い学生の人たちと話しができたのはもとより、先生の笑顔にお目にかかれたのが、何よりの収穫です。

さて、12/02の件ですが、一応会社員の身、それでいて師走は仕事柄、最も繁忙の時期になるので、「必ず行きます。」とご返事できかねるのが現実です。時間がとれたら、また見学に参ってもよいとお許しいただけるならこれ幸いでございます。

ところで、A−プロジェクト終了後のK−プロジェクトでは、非常勤監査役として参加させていただいてもよろしいのでしょうか?当プロジェクトを楽しい集いの場とさせていただければこれまた幸いでございます。温泉も楽しみにしています。酒の席で言ったんだから、ばんざぁーいナシよ!ってのはナシよ。

また次回お会いできるのを楽しみに、この辺で失礼します。

16.第4回目の「Aプロジェクト」終了。通しで録音をしてみました。さあ、いよいよ次は、Aプロジェクトの最終回。もう新メンバーは入れず、今回までに集まったメンバーで、録音テープの完成版を作ります。(2000.11.5)

15.SiTさん(2000.10.22)

こんばんはー!!昨日はお疲れ様でした。回を重ねるごとに成長していくAプロジェクトに、感動しつつあるSです。ほんとええ感じ!人が増えると会話も増えるし、楽しさも倍増するし、みんながいろんな役をやっていくうちに「おっ!合ってるんじゃないの!?」と新しい自分を発見できたりして、ほんとええ感じ!

前回から参加していたメンバーはもっともっと上手くなっていて、私ももっと頑張らねば、とやる気になります。

昨日はいよいよ初録音。テープに録音した順一と隆夫の会話を聞いていると、演技ではなく、実際に会話しているように感じました。自分のナレーションの声も聞いてみて、自分はああいう声(ですか?)なのか知ることができたし、声を発している部分は少しでしたが、声の雰囲気も言い方もこうした方がいいな、と参考になりました。先生が編み出した『クルクルQ』もできたことだし(また使いましょうね)。

本当にAプロジェクトが楽しいです。2年前に友達と王将に行ったとき、先生とゼミ生(らしき)の人たちが盛り上がって話をしていたのを見て「いいなあ。片桐ゼミは〜。」と実はうらやましく思っていたものです。あの時は、今日のように先生と話すことも、こうやってAプロジェクトで盛り上がること も全く想像できませんでした。だから、とても今幸せです!!

この機会を作ってくれた先生やKくんに、一緒に参加してくれた友人に、このプロジェクトで出会った人たちに、「ありがとう。がんばろうね」と言いたいです。

14.第3回目の「Aプロジェクト」無事終了。ついに、2桁のメンバーが集まり、初めて一部録音してみました。みんな、自分の声が日頃自分で思っている声と違うので、ショックを受けてました。おもしろい経験でした。参加者も着々と増えているとはいえ、まだまだ足りません。特に男性の参加を待っているんですが……。次は、11月4日(土)にやります。見に来るだけでも来ませんか?後の「飲み会」も楽しいですよ。(2000.10.22)

13.YHさん(2000.9.15)

先日は楽しい時間をありがとうございました。したことないことをするってのは、楽しいことですねえ。また呼んでください。それでは。

12.MN君(2000.9.11)

土曜日は楽しかったです。滑舌の悪い僕が、はっきりしゃべれてうれしかったです。

ESS時代の友人が多数演劇にはまってしまって、卒業してからも、極貧ながら劇団に所属して、がんばっているのですが、なんか、わかるような気がしました。来週、その友人の劇を見てきます。

また、誘ってください。それでは。

11.第2回目の「Aプロジェクト」無事終了。急に決めた予定だったので、スケジュールの都合のつかない人も多く、練習ができるのかどうか不安なまま集まりましたが、新たにメンバーが5人加わり、少ないながらも、充実した練習ができました。一人で何役かやりながらですが、最後まで通して本読みができました。終わりまでたどりついた時は、ちょっと感動がありました。半分無理矢理引っぱり出してしまった人もいましたが、最後は「おもしろいもんですね」と楽しんでくれていました。みんな納得の4時間でした。でも、まだ人が足りません。「おもしろそうだけど、ちょっと恥ずかしいなあ」と思っている人、1歩踏み出してみて下さい。演じるっていうのは、本当に興味深い経験ですよ。(2000.9.10)

10.久しぶりに第2回目の「Aプロジェクト」を行います。場所は、前回と同じ所でやりますが、初めて来る人もいるかもしれないので、また関大正門前で集まりましょう。時間は、9月9日(土)午後12時50分。初めて参加する人でも、何の問題もありません。毎日平凡で退屈だなと思っている人、何かちょっと変わったことをやってみたいと思っている人、一緒に参加してみませんか?問い合わせは、katagiri@kansai-u.ac.jpまでどうぞ。(2000.9.6)

9.SaTさん(2000.8.1)

こんばんわ。先日はどうもありがとうございました。読み合わせも飲み会も楽しかったです。Aプロジェクト。演じるにあたって学生運動関係の本を読みたいと思っています。

8.SiTさん(2000.7.30)

さてドキドキしながら参加してみたAプロジェクト。

今まで「演技」というものを敢えて避けてきた私です。緊張しっぱなしで、よくかんでしまいました。(疲れたとは感じなかったんですけどね。)私の場合、ひねくれているとか、ちょっと風変わりな役が似合っていると思うのですが、いかがでしょう?

ところで「合ハイ」って、新鮮な響きですね。健康そうなイメージなんですけど、実際は合コンと似たようなものだったのですか?不純?

初顔合わせでしたが、とても面白い、いい人達に出会えたなあ、と思います。歳の違う人たちと接する機会が意外と少ないですから、こうやって過ごすのは楽しかったです。社学にこんな個性的な子がいたなんて。面白い発見でした。関大以外からも参加してくれる人がいて、もっともっとネットワークが広がっていけばいいですね。

もっと奇抜なことやりたいなあ。もっとアホなことやりたいなあ。こんなことばかり考えているから、大人になりきれないんだよなあ。あー、いつまでも子供でいたい。

今日は皆といろんな事を語りましたね。でも先生のパーソナリティを考えたら、「ブリッコ好き」というのは少々ショックでした!!イメージ的に、「桜坂」の佳織みたいな子がタイプだと勝手に思っていました。強そうに見える子って、実は弱いんですよ・・・。

プロジェクトに興味がありそうな子や、なさそうな子にも勧誘してみます。最低でも、2人は連れて来れたらいいのですが。朗報を届けることができますように!!

7.MM君(2000.7.30)

先生、こんにちは。今帰ってきました。

今日は、ほんとうに楽しめました。「Aプロジェクト」、いよいよ始動ですね。ワクワクしてきました。今日のもテープに録音すればよかったですねぇ…。

はじめは、どうなるんだろうと思って少し不安でしたが、やっているうちに、だんだん楽しくなってきて、いつの間にか時間を忘れていました。もっとたくさんの人に参加してもらいたいですねぇ…こんなに楽しいのだから。

ゼミの枠を超えた交流というのも楽しさを倍加させる要因だったんでしょうね。いろいろな広がりを感じつつ、第2回の集まりがとても待ち遠しいです。ちょっと顔を出すだけのつもりが、かなりはまってしまいました。

噂のペンギンくんもすごくユニークで、元気一杯で面白かったです。先生が気に入るはずだなぁと思いましたよ。本当に楽しいメンバーが集い、とてもいい企画だと思います。是非是非、「Sプロジェクト」も「Kプロジェクト?」も「Pプロジェクト」も進めましょう!

取り急ぎ、御礼まで…。

追記…

合宿でも何でも参加させていただきますので、いつでも声をかけてくださいね。

6.遂に動いた「Aプロジェクト」。参加者8人ながらも、中身の濃い4時間。扉は開かれた!終わってからの飲み会も盛り上がる。次に大きな期待が湧く。今回参加できなかった人も次回はぜひどうぞ。問い合わせは随時。katagiri@kansai-u.ac.jpまで。(2000.7.30)

5.いよいよ明日始動!しかし、反応は少ない。少しでも興味のある人は、恥ずかしがってないで、やってみましょう!1歩踏み出したら、そこには新しい世界が開けるかも?(2000.7.28)

4.わずかながら問い合わせ来る。これに気をよくして、無謀にも第1回の顔合わせを企画。興味のある人は、7月29日(土)午後12時50分に関大正門前に来て下さい。果たして何人集まるか?(2000.7.21)

3.KK君(2000.7.16)

先生、寂しいことをHPに載せないでくださいよ。びっくりしましたよ。今僕の周りにたくさんの人がいます。そんな中で本当に自分という存在が、今いるって認識できている人が少ないように思うんです。大多数の中の一人であって、その中で自己の役割のみを、はたすことで自己成就が出来ているって考えている人がほとんどなのではないかと思うんです。そんな人に僕は是非、全く異なった人間を演じる(演じるまでは行かなくてもなりきる)ことでなんとなくですが、自分が見えてくるような気がするっていうことを知ってもらいたいんです。そんな経験をみんなと一緒に出来たらどんなに楽しいだろうって思うと胸がいっぱいになります。僕はこう考えて今まで演技をしていたように思います。だから僕はより多くの人にそしてなにより先生に一刻も早くこの表現の仕様の無い気持ちを味わってもらいたいんです。決して弱気になること無く、一人でも多くの人を参加させましょうよ。

KK君は、「Aプロジェクト」の中心メンバーです。呼びかけのビラも彼が作ってくれました。

2.ビラ配布から1週間、問い合わせゼロ。やはり、夢は夢で終わるのか?(2000.7.14)

1.「紫陽花」台本完成!出演者募集のビラを配布!遂に動き出した「Aプロジェクト」。夢は実現するか?(2000.7.7)