1998, 4.01
担当者名 | 水越敏行、久保田賢一、竹内理 |
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時間 | 木曜日5限目(通年) |
場所 | TD105 |
オフィスアワー(竹内) | 木曜3限 |
連絡先(竹内) | 高槻市霊仙寺町2-1-1 関西大学高槻キャンパス内 Phone: 0726-90-2436 (direct) e-mail: takeuchi@res.kutc.kansai-u.ac.jp URL: http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~takeuchi/ |
プロジェクトの趣旨
情報メディアの質的な発展による教育システムの変化を対象にする。教育方法を広義にとり、授業設計論、指導法、学習形態、教材開発、メディア利用そして評価なども含める。情報メディアとしては、特に通信系やパッケージ系マルチメディアの教材開発や事例研究に重点をおいて実証的に解明する(文部省届出文書より)竹内担当分は次の項目への理解を深めます。
認知や記憶のメカニズムとメディア特性との相互作用について、文献や先行事例で学習する。これらを基に外国語教育用マルチメディア教材の開発研究を行う。そのために、
- 外国語教育・応用言語学・心理言語学の基礎理論・実証研究
- 情報化社会が外国語教育に及ぼす影響
- コンピュータを用いた外国語教育のあり方
- 研究(量的・質的)方法の基礎および論文の作成方法
- 情報機器を用いたプレゼンテーション
に重点を置く。