M哲学・倫理学研究演習1A

■講義概要
 
 大学院に進学して倫理学を学ぼうとする学生にたいして、学生の関心を生かしつつ、同時に、できるだけ幅広く現在の倫理学の問題への関心を喚起することを目的とする。
 また、修士論文の提出を控えている学生については、修士論文作成のための指導を行う。
■到達目標

 

 到達目標は、@倫理学の概念や思考法についてのいっそうの理解の修得、A修士論文を執筆するにたる論理的思考力の涵養にある。

■講義計画 第1回 テクストの選定
第2回−第15回
     テクストの講読
     受講生各自の研究内容の発表と質疑応答


を、適宜、行う

■授業時間外学習  講読テクストの予習。
 自分の研究テーマに関する文献資料の調査、講読、ノートテイキング。

■成績評価
の方法
 
 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
 授業にとりくむ姿勢(100%)
■基準  講義概要に記した到達目標について、平常授業のなかで、研究態度の積極性、研究成果の進捗度に応じて評価する。
■教科書
 
 プリントを配布する。
■参考書 『岩波講座哲学』(16巻、17巻)、ただし旧版の講座です。   岩波書店   哲学史の基本をおさえる。
リチャード・ノーマン、塚崎智ほか監訳   『道徳の哲学者たち』第2版   ナカニシヤ出版   目配りのきいた倫理学史の概説書
マイケル・スミス、樫則章監訳   『道徳の中心問題』   ナカニシヤ出版   メタ倫理学の現況がよくわかる。
リチャード・M・ヴィーチ、品川哲彦監訳   『生命倫理学の基礎』   メディカ出版   生命倫理学の基本テーマについて明晰、簡潔に説明しているが、第1章は倫理学全体のイメージをつかむのに好適。
■備 考
 
 

M哲学・倫理学研究演習1B

プリントを配布する。■講義概要
 
 大学院に進学して倫理学を学ぼうとする学生にたいして、学生の関心を生かしつつ、同時に、できるだけ幅広く現在の倫理学の問題への関心を喚起することを目的とする。
 また、修士論文の提出を控えている学生については、修士論文作成のための指導を行う。
■到達目標

 

 到達目標は、@倫理学の概念や思考法についてのいっそうの理解の修得、A修士論文を執筆するにたる論理的思考力の涵養にある。

■講義計画 第1回 テクストの選定
第2回−第15回
     テクストの講読
     受講生各自の研究内容の発表と質疑応答

 
を、適宜、行う。
 ただし、修士論文執筆者については、個別に論文作成の指導を行う。 

■授業時間外学習  講読テクストの予習。
 自分の研究テーマに関する文献資料の調査、講読、ノートテイキング。

■成績評価
の方法
 
 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
 授業にとりくむ姿勢(100%)
■基準  プリントを配布する。
■教科書
 
『岩波講座哲学』(16巻、17巻)、ただし旧版の講座です。   岩波書店   哲学史の基本をおさえる。
リチャード・ノーマン、塚崎智ほか監訳   『道徳の哲学者たち』第2版   ナカニシヤ出版   目配りのきいた倫理学史の概説書
マイケル・スミス、樫則章監訳   『道徳の中心問題』   ナカニシヤ出版   メタ倫理学の現況がよくわかる。
リチャード・M・ヴィーチ、品川哲彦監訳   『生命倫理学の基礎』   メディカ出版   生命倫理学の基本テーマについて明晰、簡潔に説明しているが、第1章は倫理学全体のイメージをつかむのに好適。
■参考書  
■備 考
 
 

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