◆日程:2010年11月26日(金)
◆時間:16:00-22:00
◆場所:関西大学千里山キャンパス
ソシオネットワーク戦略研究機構
2階 DMラボコラボルーム
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研究会内容
始めに、センター長より来年度4月に開催される:国際WS「DMM2011」の案内があり、
次に、各研究員より研究進捗状況等の報告が行われました。
(1)「Modeling The Consumer Shopping Path」 (2)「Typology of store visits basing on RFID data」
エルカルイ・ラルビ(関西大学DMラボPD) ホーロド・マリーナ(関西大学DMラボPD)
(3)「時間を考慮した顧客のクラスタリングと
売り上げの訪問順序を考慮した分析」 (4)「隠れマルコフモデルによる導線スタイル特徴の抽出」
中原孝信(関西大学商学部助教) 大野麻子(四条畷学園短期大学 講師)
(5) 「Analyziing in-store shopping path (6)「セクション訪問順序の推定に基づく小売店顧客分類の試み」
based on Markov Chain model」 X.J.DING 稲元 勉(神戸大学)
センター長による関連研究の紹介
◆一報告あたり20分程度の設定で進められたが、活発な質疑応答や意見交換の時間が挟まれ、
会議修了は22時をまわった。
しかし、今回初めて顔を合わせて発表報告をする研究員もおり、
終始滞ることなく有意義な議論が行われた。
~報告者に真剣に耳を傾ける研究員~