日本図書館研究会
「マルチメディアと図書館」研究グループ
1995年に発足した当研究グループは、図書館が扱う資料範囲の多様化に着目し、マルチメディア情報と図書館との関わりについて、様々な観点から研究活動を続けています。
研究大会での発表
日本図書館研究会第64回(2022年度)研究大会(予定)
- タイトル:教育データの利活用に関する検討状況に関する考察〜学校図書館の関わりから〜
- 発表者:川瀬綾子,西尾純子、村上泰子(五十音順)
- 日時:2023年3月4日(土)
- 場所:同志社大学今出川キャンパス
日本図書館研究会第63回(2021年度)研究大会
- タイトル:GIGAスクール構想と教育の情報化の課題、今後の留意点と展望
- 発表者:村上泰子、川瀬綾子
- 日時:2022年3月5日(土)
- 場所:Zoomウェビナー
日本図書館研究会第62回(2020年度)研究大会
- タイトル:GIGAスクール構想と教育の情報化、学校図書館
- 発表者:西尾純子、川瀬綾子、村上泰子、北克一
- 日時:2021年3月14日(日)
- 場所:Zoomウェビナー
日本図書館研究会第61回(2019年度)研究大会(中止)
- タイトル:侵害コンテンツのダウンロード違法化等に関する検討
- 発表者:川瀬綾子、村上泰子、西尾純子、北克一
- 日時:2020年2月22日(土)
- 場所:立命館大学朱雀キャンパス
過去の大会発表はこちら
次回研究例会のお知らせ
研究例会に参加ご希望の方は、事前に本ページ末尾の連絡先までご連絡ください。
活動報告
2021年度活動報告
- GIGAスクール構想と教育の情報化問題について、昨年度に引き続き、小グループにて集中的に討議・検討しました。討議の結果は日本図書館研究会の研究大会で発表しました。概要は『図書館界』74巻2号(2022.7)に掲載されています。また、紙幅の関係で『図書館界』には掲載できなかった部分も含め、その後の動きもフォローした完全版を『同志社図書館情報学』第32号(2022.12刊行予定)に投稿し、受理されました。
2020年度活動報告
2019年度活動報告
- 静止画ダウンロード問題について、小グループにて集中的に討議・検討しました。討議の結果は日本図書館研究会の研究大会で発表を予定していましたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、大会が中止になりました。発表概要は『図書館界』72巻2号(2020.7)に掲載されています。また『図書館界』では紙幅の都合で省略した部分も含め、その後の動きもフォローした完全版を『情報学=Journals of Informatics』17巻1/2合併号(2020)に投稿しました。
過去の活動報告(2007年度以前)
最新更新日:2022年12月6日
お問合せ、例会参加申込みは以下まで。
村上泰子(関西大学文学部)
564-8680
大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL: 06-6368-0467(ダイヤルイン)
MAIL: yasuko★kansai-u.ac.jp(★を半角のアットマークに変えてください。)