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ほか


コンテンツがないので、とりあえず最近趣味的に読んだ本でおもしろかったものをあげておきます。コメントとか書こうとすると挫折しそうなので、ただ書誌情報だけのリストです。

松本博文 2014 『ルポ 電王戦: 人間 vs. コンピュータの真実』 NHK出版.

涌井貞美 2013 『図解・ベイズ統計「超」入門: あいまいなデータから未来を予測する技術』 サイエンス・アイ新書.

中野信子 2014 『脳内麻薬: 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』 幻冬舎新書.

米長邦雄 2012 『われ敗れたり: コンピュータ棋戦のすべてを語る』 中央公論新社.

逸身喜一郎 2013 『ギリシャ神話は名画でわかる: なぜ神々は好色になったのか』 NHK出版新書.

戸田山和久 2005 『科学哲学の冒険: サイエンスの目的と方法をさぐる』 NHKブックス.

福岡伸一 2007 『生物と無生物のあいだ』 講談社現代新書.

G.ポリア著、柿内賢信訳 1945[1954] 『いかにして問題をとくか』 丸善.

長岡清・板倉聖宣 2006 『社会にも法則はあるか ―誕生日をめぐる法則(社会の科学入門シリーズ)』 仮説社.

北川達夫・平田オリザ 2013 『ていねいなのに伝わらない「話せばわかる」症候群』 日経ビジネス文庫.(2008年刊行『ニッポンには対話がない: 学びとコミュニケーションの再生』 の改題)

野崎昭弘 文、安野光雅 絵 1984 『赤いぼうし』 童話屋.(論理学の絵本です)

ポアンカレ著、河野伊三郎訳 1902[1938] 『科学と仮説』 岩波文庫.

戸田山和久 2011 『「科学的思考」のレッスン: 学校で教えてくれないサイエンス』 NHK出版新書.

安野光雅 2005 『絵の教室』 中公新書.

石黒浩 2009 『ロボットとは何か: 人の心を映す鏡』 講談社現代新書.

鈴森康一 2012 『ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか: 工学に立ちはだかる「究極の力学構造」』 ブルーバックス.

長谷川英祐 2010 『働かないアリに意義がある』 メディアファクトリー新書.

ゴールデン・マクドナルド さく、レナード・ワイスガード え、谷川俊太郎 やく 1946=1996 『ちいさな島』 童話館出版.(絵本です)

永井均 1996 『〈子ども〉のための哲学』 講談社現代新書.

中山理 2008 『算数再入門: わかる、たのしい、おもしろい』 中公新書.

竹内啓 2010 『偶然とは何か: その積極的意味』 岩波新書.

入不二基義 2002 『時間は実在するか』 講談社現代新書.