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2013年1~3月『成人した子とその親のサポート関係についての調査』(日本学術振興会 科学研究費補助金助成、課題番号 22730422) を実施いたしました。
お忙しい中、多くの方にご協力をいただき、ありがとうございました。


●調査の目的
この調査では、成人した子どもに対して、親世代が日常的にどのようなサポート行動をしているのか、またどのようなサポート関係が望ましいと考えているのか、といった事柄をお尋ねしています。若い世代の働き方や結婚生活のあり方が急速に変化する昨今、50~60代の親世代からの物的、精神的なサポートが子世代の生活を安定させる上で大切になってきている可能性が指摘されています。本調査の分析結果は、このような人々が取り持つ望ましい親子関係、家族関係のあり方を研究するために役立てられるものです。


●調査の概要

 調査時期: 2013年1~3月
 調査対象:2012年12月31日時点に茨木市在住で53~62歳の男女600名
 抽出方法:層化二段無作為抽出
 調査方法:郵送
 有効回収数:416(69.3%)


●結果の概要

 調査結果の概要をまとめたパンフレットです。調査にご協力いただいた方に、郵送させていただきました。