構造工学研究室

高力ボルト当て板補修の分担軸力計算

高力ボルト当て板補修の分担軸力計算

高力ボルト摩擦接合で当て板された鋼板について,ボルト軸力低下,ばね定数,母材・当て板の分担軸力を計算します.(M22のみ対応)

高力ボルト当て板補修の概念図

基本条件
最大載荷荷重 Pmax (N) 荷重分割数
ボルト列数 初期ボルト軸力 Pbd (N/本)
ポアソン比 ν 摩擦係数 μ
断面欠損数

母材s・当て板pの条件
Es (N/mm2) ts (mm) bs (mm)
Ep (N/mm2) tp (mm) bp (mm)

ボルト・配置条件
ボルト径 d (mm) ボルト頭径 d′ (mm) 力の伝達角度 θ (degree)
ボルト間隔 s (mm) 最終列中心から中央まで e (mm)

ボルト区間条件

ボルト列数を変更すると,下表を自動生成します.各ボルト列ごとにボルト行数を入力できます.区間長l(i),Ap(i),ApG(i)は母材・当て板条件から自動計算しますが,手入力で修正することもできます.条件を変更した場合は表の値も更新されます.


断面欠損区間

中央対称の断面欠損のみを対象とします.複数の断面欠損は最終ボルト列からNo.1,2として,中央までの区間に存在するものとします.母材の片面欠損量と断面欠損長さ Ls(i) を入力します.断面欠損長さ Ls(i) が最終ボルト列のx(i) より長い場合は計算しません.


ボルト軸力からバネ定数を求める係数

初期値は論文式(M22のみ)から計算します.場合分けしきい値は変更できます.係数表の値は直接修正でき,現在のtp/tsとしきい値に応じて計算に使用されます.1列目のk下限は5000 N/mm2,2列目以降は45000 N/mm2として内部で扱います.

場合分けα1β1 (N/mm2)α2β2 (N/mm2)
tp/ts < しきい値
tp/ts ? しきい値
母材条件:


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