シルクロード

 交河故城 2006-9-4







大道



大仏寺



大仏寺内部



仏龕






ヤルネズ川 河床


2本に分かれたヤルネズ川が挟む細長い浸食台地に立地。遺跡から河床まで約30mの絶壁。河床には緑が繁茂。前漢時代にトルファン盆地を支配した車師前国の都城。
702年に最初の安西都護府が置かれて唐の西域経営の中核となる。元代末期、チンギス・ハン遠征の途中に破壊され、廃城に至る。南北1.6km×東西300mほどの細長い台地に西北部の寺院区、東北部の居住区、東南部の行政区の3区画からなり、中央に大道が走り、左右には日干し煉瓦の建物群が続く。



吐魯番の黄昏


交河故城→吐峪溝千仏洞