ウズベキスタン


 サマルカンド
ソグド人の町として繁栄。その美しさから「青の都」と形容されている。『後漢書』などでは「康国」。
安禄山の本姓は「康」であり、サマルカンド出身とされる(安はブハラ)。旧市街地はアフラシャブの丘にあったが、1220年のチンギス・ハーンの攻撃で破壊された。14世紀、ティムールにより新市街が建設、14世紀末~15世紀にはティムール帝国の首都として繁栄。


アフラシャブの丘






アフラシャブ博物館



宮殿王座の間のフレスコ画(7世紀)


チャガン(タシケント)からの婚礼行進
白象の上に花嫁がいたはず


ラクダに乗った二人の公使



中国人が乗船している「至福の海」


狩猟図



別のフレスコ画。「dog」とあるが・・・




ウグルベク天文台跡資料館


六分儀


→サマルカンド(2)