お知らせ

※2021年1月30日よりこちらのアドレス(関西大学のサーバー)に変更しました。

※大学院への進学、外国人研究生の受け入れについては事前に問い合わせください。とくに、内田の専門である部落差別問題を研究したい人は歓迎します。


最近の書き物

内田龍史 2024年「分析結果を振り返って」『尼崎市国勢調査データを活用した部落差別(同和問題)等に関する実態把握報告書』:159-166.

内田龍史 2024年「本の紹介 川口泰司 著『「寝た子」はネットで起こされる!?―ネット人権侵害と部落差別』」『部落解放』851号:68-69.

内田龍史 2024年「部落との「であい」の媒体として——BURAKU HERITAGEの一〇数年」『であい』1月号(全人教広報誌月刊「同和教育」 公益社団法人 全国人権教育研究協議会)742号:14-15.

우치다 류사(内田龍史) 2023年「부락차별의 생성과 변용——역차별 의식에 착안하여(部落差別の生成と変容——「逆差別」意識に着目して)」신진균 엮음『형평운동 100년의 기억과 실전』.(衡平運動 100年の記憶と実践)형평운동기념사업회(衡平運動記念事業会):333-354.

우치다 류사(内田龍史) 2023年「일본 사회에서의 부락 차별과 전국 수평사 창립의 의의(日本社会における部落差別と全国水平社創立の意義)」신진균 엮음『형평운동 100년의 기억과 실전(衡平運動 100年の記憶と実践)』.형평운동기념사업회(衡平運動記念事業会):287-299.

内田龍史 2023年「健康・福祉の状況」「教育の状況」『令和5年度隣保館人権課題把握調査報告書』福岡県:459-470,471-497.

内田龍史 2023年「部落差別の現状とその撤廃に向けた諸課題」『市政研究』(大阪市政調査会)第221号:18-27.

内田龍史 2023年「はじめに——「部落問題と向きあう若者たちⅪ」によせて」『部落解放』8247号:12-13.

内田龍史 2023年「部落差別の壁を乗り越えるために――狭山事件発生から六〇年『被差別部落に生まれて――石川一雄が語る狭山事件』黒川みどり 岩波書店」『図書新聞』3613号:5.

内田龍史 2023年「部落差別の現在——差別解消への展望」南丹市人権教育・啓発推進協議会『ひびき』第34号:6-7.

内田龍史 2023年「部落出身者としてのアイデンティティ形成」『令和4年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果・報告書 学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究──マイノリティの視点から(志水宏吉研究代表者)』<最終成果報告書>大阪大学大学院人間科学研究科:29-37.

内田龍史 2023年「部落差別におけるマイクロアグレッションとは?」『ヒューマン・アルカディア』(福岡県人権啓発情報センター)Vol.93:3-6.

内田龍史 2023年「書評 文貞實『ライフ・トークの社会空間:1990〜2000年代の女性野宿者・在日朝鮮人・不安定労働者』(松籟社 2022年)」『地域社会学会年報』第35集:110-111.

内田龍史 2023年「部落差別(同和問題)に関する忌避的態度の要因分析」泉南市『くらしやすいまちづくりに関するアンケート調査報告書(泉南市民人権意識調査報告書)』:116-130.

井上未菜・内田龍史・長田香澄・佐藤雄哉・白石杏・戸田眞・池田賢一 2023年「若者世代・世代間交流プログラムに参加して」『部落解放』837号:19-49.

内田龍史 2023年「部落問題に関する若者世代の現状と「若者世代・世代間交流プログラム」の意義」『部落解放』837号:11-18.

内田龍史 2023年「部落差別に関する意識と同和地区・同和地区出身者に対する忌避的態度の分析」三重県『人権問題に関する三重県民意識調査報告書』:136-169.

杉本学・内田龍史・花田昌宣 2023年「熊本県部落出身家族のライフヒストリー-2家族3世代の聞き取りから」『社会福祉研究所報』(熊本学園大学)第51号:19-38.

内田龍史 2023年「部落問題に関する意識の変容——大阪府における同和・人権問題に関する過去10回の意識調査から」『関西大学人権問題研究室室報』70号:10-11.

内田龍史 2023年「部落問題・人権問題意識調査からみえてくること——部落問題を解決するための学習の課題」『ヒューマンライツ』418号:12-17.

内田龍史 2022年「部落問題と向きあう若者たち」福岡県人権・同和教育研究協議会編『ウィンズ・風』103:2-36.

内田龍史 2022年「書評 板山勝樹『戦後日本における反差別教育思想の源流 解放教育思想の形成過程』(明石書店,2022年)」『人権教育研究』22号:121-125.

内田龍史 2022年「磯村英一——部落問題と向き合い続けた同和行政の指導者」朝治武・黒川みどり・内田龍史編『非部落民の部落問題』解放出版社:212-229.

内田龍史 2022年「紙上講座ⅱ 第79回「同宗連」研修会(2月22日・オンライン開催) 部落問題の現在——部落差別解消推進法を踏まえて」『同宗連』第123号:8-9.

内田龍史 2022年「全国水平社100年を記念して――部落問題の現在」『関西大学人権問題研究室室報』69号:7-8.

内田龍史 2022年「ヒアリング結果の詳細分析」反差別人権研究所みえ編『部落差別解消(同和施策)推進計画策定に係る相談業務等分析報告書』伊賀市同和課:43-62.

内田龍史 2022年「変わる意識・変わらない意識——部落をめぐる意識状況は変化したのか」部落解放同盟大阪府連合会編『大阪の部落解放運動——一〇〇年の歴史と展望』解放出版社:401-422.

髙田一宏・内田龍史・棚田洋平 2022年「部落出身者の教育をめぐる「排除」と「包摂」—学校教育と地域教育の側面から—」『令和3年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果・報告書 学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究──マイノリティの視点から(志水宏吉研究代表者)』大阪大学大学院人間科学研究科:19-34.

内田龍史 2022年「はじめに——「部落問題と向きあう若者たちⅩ」によせて」『部落解放』823号:12-13.

内田龍史 2022年「コロナ禍の差別——差別が生じるメカニズム」『身同』(真宗大谷派解放運動推進本部)第40号:73-81.

内田龍史 2022年「特措法下の部落問題の展開と不可視化されつつある現実を描く——第3巻『現代の部落問題』を編集して」『部落解放』822号:22-25.

内田龍史 2022年「伊賀市人権問題に関する市民意識調査結果の考察」『人権問題に関する伊賀市民意識調査報告書』伊賀市153-190.

内田龍史 2022年「はじめに——「部落問題と向きあう若者たちⅨ」によせて」『部落解放』821号:12-13.

内田龍史 2022年「青年の運動」「人権啓発・意識の変遷」部落解放同盟中央本部 編『写真記録 部落解放運動史 全国水平社創立100年』解放出版社:168-169,228-229.

内田龍史 2022年「宮城県における災害公営住宅供給と被災住民の生活の回復」『社会学年誌』(早稲田社会学会)63:25-42.

内田龍史 2022年「名取市を中心とした東日本大震災における被災と復興過程に関する研究」尚絅学院大学地域教育・研究センター編『尚絅学院大学 東日本大震災一〇年間の取組み』尚絅学院大学出版会:192-207.

内田龍史 2022年「差別と社会」間淵領吾・酒井千絵・古川誠編『基礎社会学 新訂第5版』世界思想社:171-182.

内田龍史 2022年「同和問題に関する意識調査からみる部落差別認識の変容」朝治武・黒川みどり・内田龍史編『講座 近現代日本の部落問題 3 現代の部落問題』解放出版社:341-377.

内田龍史 2022年「序章 現代の部落問題」朝治武・黒川みどり・内田龍史編『講座 近現代日本の部落問題 3 現代の部落問題』解放出版社:13-31.

内田龍史 2022年「部落(民)アイデンティティと「部落の文化」運動」朝治武・黒川みどり・内田龍史編『講座 近現代日本の部落問題 2 戦時・戦後の部落問題』解放出版社:473-511.

朝治武・黒川みどり・内田龍史編 2022年『講座 近現代日本の部落問題 3 現代の部落問題』解放出版社.

朝治武・黒川みどり・内田龍史編 2022年『講座 近現代日本の部落問題 2 戦時・戦後の部落問題』解放出版社.

朝治武・黒川みどり・内田龍史編 2022年『講座 近現代日本の部落問題 1 近代の部落問題』解放出版社.